トピックス
岩下明裕「『四島返還』の呪縛」
- 概要
- 新著「北方領土・竹島・尖閣、これが解決策」内に込められた、地元や当事者の利益を考えろというメッセージの意味を筆者自らが解説します
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北海道新聞(夕刊)2013年11月18日
岩下明裕-国境とナショナリズム(上・下) 歴史論争で解決せず、説得力ない「固有論」
- 概要
- 国境問題解決のためには歴史論争を切り離し、また国境地域で暮らす人々の目線を重視する試みが必要だと説く。
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沖縄タイムズ2011年11月15日、16日
曖昧な国境放置 係争に 「境界地域研究ネットワーク」を設立
- 概要
- 日本の境界意識の欠落と、境界意識涵養のための境界地域研究ネットワークの役割を岩下拠点リーダーが語ります。
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北海道新聞2011年12月14日
対馬を世界にアピール 知られざる国境の島「対馬」DVDを製作
- 概要
- 8月11日、上対馬で開かれたDVD上映&講演会 「国境を紡ぐ:世界のなかの対馬」の模様を対馬新聞が紹介。
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対馬新聞2011年8月19日
未来をつくる大学の研究室
- 概要
- Benesse教育研究開発センターが「ボーダースタディーズ」を高校の先生向けに丁寧に解説。
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VIEW21(高校版)2011年4月号
経済交流推進へ論議
- 概要
- 稚内商工会議所と岩下拠点リーダーとの稚内・サハリン間経済交流をテーマにした意見交換会を北海道新聞が紹介。
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北海道新聞2011年2月3日(宗谷・留萌版、20面)
日韓交流 活況とすれ違い
- 概要
- 国境フォーラムIN対馬に同行取材した佐竹政治道新編集委員による対馬レポート
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北海道新聞2010年12月4日(夕刊)
「知られざる日本の国境展」沖縄開催の意義
- 概要
- 2010年12月21-26日に沖縄県立博物館・美術館で開催された移動展の意義を
岩下拠点リーダーが熱く語ります。
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沖縄タイムス2010年12月15日、13面
「日本がけんかを売っている」-尖閣諸島・北方領土~国境問題を読み解くため
に
- 概要
- 季刊誌「北方圏(2011年冬号、Vol.154)」に掲載された岩下明裕教授のインタビュー記事。
※なお、本記事は、岩下の個人的見解であり、北海道大学、スラブ研究センター、本GCOEプログラムの
意見を代表するものではありません。
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国境フォーラム IN 対馬
- 概要
-
2010年11月12-13日、対馬において開催された「国境フォーラム」の模様を
取材にあたった北海道新聞が報じたもの。
・「根室の苦悩を訴え」(11月14日朝刊)
・「国境のマチの苦悩訴え」(11月15日夕刊 釧路・根室版)
・「人的交流を経済に」(11月16日朝刊 旭川・上川版)
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島からのことづて
- 概要
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浅田次郎の新作『終わらざる夏』を始め、「知られざる戦争」としてブームとなっている占守島(シュムシュ)の戦い。だが、その知られざる側面は、その戦争
の終わり方にこそある。勝っていた戦争を止められた理不尽さ。そこに今日の日ロの国境問題に今なお、横たわる闇がある。『一冊の本』に掲載されたエッセイ
を再録。
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ボーダレスに環境問題の解決をさぐる
白岩孝行×岩下明裕×大西健夫×花松泰倫×阿部健一
- 概要
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総合地球環境学研究所(地球研)の研究プロジェクト「北東アジアの人間活動が北太平洋の生物生産に与える影響評価」
の経緯・今後について、岩下GCOE拠点リーダーが参加した座談会録(地球研ニュースレターからの抜粋)。
- 地球研ニュース No.27(August 2010)全文はこちら
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開港の足跡見える街-海外の若手研究者が函館視察
- 概要
- 境界問題を専門とする海外若手研究者による函館視察の模様を北海道新聞がレポートしたもの。
本視察は GCOEが夏季教育プログラムの一環として実施したものである。
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北海道新聞2010年8月3日(火) 函館地方版 夕刊 9面
町田宗博「島嶼・辺境 ポジティブに」
- 概要
- 沖縄タイムスに掲載された「日本の国
境・いかにこの『呪縛』を解くか」
本書の背景には、国境の理解のされかたが「隣国との協力関係における国民の利
益を最大に引き出すための接面」」に変化していることがあると説く。
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沖縄タイムス2010年6月26日、21面
- 概要
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2010年3月9日、ワシントンD.Cで開催されたGCOE・East-West
Center・笹川USA主催シンポジウム「日米関係と沖縄」の速記録を和訳したもの。講演を通じて、日米安保、沖縄基地問題に対する両国の専門家・実務
家の各々の認識が浮かび上がります。
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スラブ研究センター・レポートNO.7、2010 年6月24日
岩下明裕
「国境から世界を変える-北大で沖縄展示開催」
- 概要
-
日本の南北の「辺境」は映し鏡である。敗戦の過程で沖縄、千島列島をそれぞれ捨石にされ、南北で暮らす住民の苦しみは続いている。だが、何かがあると
「ナショナリズム」の道具にされ、メディアによって間違ったイメージが煽られる。北大総合博物館での展示を通じて国境地域の実態を知り、体感してもらいた
い。
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沖縄タイムス 2010年6月8日 21面
- 概要
- 2010年5月14日に行われたGCOE・SRC特別セミナー「なぜ沖縄に米軍がいるのか 普天間の行方」
の模様を北海道新聞がまとめたもの。
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北海道新聞2010年6月6日(日) 30面
- 概要
- 北大スラブ研究センターが樺太に置かれていた日露国境標石4基のうち、第1号および3号のレプリカを作りました。製作にあたった
札幌市内の業者が、残された拓本、設計資料や各種写真を元に、傷や色なども本物により近い形で再現しました。
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- 概要
- 2010年3月9日、GCOE・East-WestCenter・笹川USA主催シンポジウム「日米関係と沖縄」が開かれまし
た。本記事は、シンポジウムにおけるミッチェル筆副次官補の講演を中心に、北海道新聞社がまとめたものです。
- 北海道新聞による報道はこちら[PDF]
- 概要
- 北海道大学スラブ研究センターは、2009
年5月にワシントンのブルッキングス研究所で、北東アジア政策研究センターとの共催シンポジウム「日米同盟:北東アジアを越えて」を開催しました。
ワシントンにおける日本の存在感は、これまで中国や朝鮮半島を中心とした北東アジア政策コミュニティに限られており、この企画は米国の「知らない」日本に
おける地域研究の蓄積とこれまでの日本の対外貢献を彼らに伝え、北東アジアを越える日米関係のあり方をソフトの面から探ろうというものでした。
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- 概要
- 北海道大学スラブ研究センターは、2007
年9月に「国境フォーラム」を沖縄・与那国島で日本島嶼学会と共催して以来、日本の国境と島嶼の問題を様々な角度から考える場をつくってきました。
2008 年6
月に札幌で開催された「国境フォーラム?」では北から南までの日本の国境問題に詳しい研究者間で議論を行うとともに、特別セミナー「返還40周年:国境島
嶼としての小笠原を考える」を開きました。このたび、返還記念事業の一環として、フォーラム第3弾を小笠原の地で開催しました。
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- 掲載
- Voice 平成20年3月号、PHP研究所
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PHP研究所に無断で転載することを禁ず
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