与那国から花蓮へのチャーター便運航
2011/05/20
「境界地域研究ネットワークJAPAN・与那国セミナー」の参加者は、続いて台湾セミナーに参加するため、与那国から花蓮へとチャーター便で移動しました。このチャーター便は、沖縄本土復帰記念日にあたる5月15日に、与那国・台湾でのセミナー開催を記念して運行されました。台湾の復興航空による同便には、外間守吉与那国町長に加え、中山義隆石垣市長・川満栄長竹富町長が同乗しました。同便が与那国空港を飛び立つ前にセレモニーが執り行われ、八重山三首長を中心に、岩下明裕拠点リーダー、石垣雅敏根室市副市長、財部能成対馬市長がチャーター便の運航を祝いました。
花蓮に到着したセミナー参加者は、花蓮空港にて田智宣花蓮市長、花蓮市政府のみなさんの温かな歓迎を受けた後、花蓮でのセミナー会場である美侖大飯店に移動しました。なお、八重山三首長は、15日から数日間にわたり、台湾にて観光プロモーション事業を展開されたとのことです。
花蓮に到着したセミナー参加者は、花蓮空港にて田智宣花蓮市長、花蓮市政府のみなさんの温かな歓迎を受けた後、花蓮でのセミナー会場である美侖大飯店に移動しました。なお、八重山三首長は、15日から数日間にわたり、台湾にて観光プロモーション事業を展開されたとのことです。