DVD・知られざる国境シリーズ「小笠原」「隠岐」一般公開
2012/12/06
力作が続くHBCフレックス制作のDVD国境シリーズですが、2012年の新作がいよいよ一般リリースされます。知られざるシリーズとして4作目にあたる「知られざる国境の島 小笠原」は2012年2月に開催されたJIBSN(境界地域研究ネットワークJAPAN)の小笠原リトリートの際に撮影・取材されたもので、世界遺産でにわかに注目を浴びた小笠原の人々が国境に覚醒していく模様が浮き彫りにされています。8月のJIBSN稚内セミナーで先行上映されましたが、12月18日の母島でのエトピリカ文庫設立セレモニーの際に地元で上映された後に、一般公開されます。
シリーズ5作目の「知られざる国境の島 隠岐」は2012年9月に、本プログラムと日本島嶼学会の共催により隠岐の島町で開催された「国境(くにざかい)フォーラム」の機会を利用して撮影・取材されました。中央のまなざしでは見えない地元の方々の竹島海域へのこだわりと苦悩が描かれています。こちらも地元への挨拶回りも無事終わり、同じく一般リリースの段取りが整いました。なお、「国境(くにざかい)フォーラム」の模様は、「ライブ・イン・ボーダースタディーズ」11号に掲載されていますので、どうぞご覧ください。
12月後半から、随時、研究機関や図書館などに発送を始める予定です。最寄りの公共施設に寄贈いたしますので、ご関心をお持ちの方はどうぞグローバルCOE事務局までご一報ください。
シリーズ5作目の「知られざる国境の島 隠岐」は2012年9月に、本プログラムと日本島嶼学会の共催により隠岐の島町で開催された「国境(くにざかい)フォーラム」の機会を利用して撮影・取材されました。中央のまなざしでは見えない地元の方々の竹島海域へのこだわりと苦悩が描かれています。こちらも地元への挨拶回りも無事終わり、同じく一般リリースの段取りが整いました。なお、「国境(くにざかい)フォーラム」の模様は、「ライブ・イン・ボーダースタディーズ」11号に掲載されていますので、どうぞご覧ください。
12月後半から、随時、研究機関や図書館などに発送を始める予定です。最寄りの公共施設に寄贈いたしますので、ご関心をお持ちの方はどうぞグローバルCOE事務局までご一報ください。