第121回例会
報告者: |
アリベイ・マムマドフ (北海道大学大学院文学研究科/博士後期課程) 立花 優 (北海道大学大学院文学研究科/専門研究員)
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報告題目: |
「共同報告 アゼルバイジャンにおけるナゴルノ・カラバフ問題のとらえ方:強制移住者と知識人への調査から」 |
討論者: |
月村太郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授) |
日 時: |
2015年12月14日(月) 15:00〜 |
会 場: |
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター小会議室401(4階) |
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第120回例会
共催:科研若手研究(B) 19世紀後半ロシア帝国統治下ムスリム社会の家族社会史的研究
Legal Pluralism in Imperial Crimea, Middle Volga, and Kazakh Steppe |
Speakers: |
Pavel Shabley (SRC/ Kostanay Branch of Chelyabinsk State University)
"Адат и шариат в Казахской степи: Кодификационный проект И.Я. Осмоловского и имперская правовая система на Сырдарьинской военно-укрепленной линии (1850-1860)"
Stefan Kirmse (SRC/ Humboldt-Universität zu Berlin)
"Between Legal Unification and the Promotion of Difference: Muslim Tatars and the Imperial Legal System in Late Nineteenth-Century Crimea and Kazan"
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Discussant: |
Masumi Isogai (Kyoto University of Foreign Studies) |
Date & Time: |
November 28 (Sat.), 2015, 15:00-18:15 |
Place: |
Slavic-Eurasian Research Center, Room 401 |
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第119回例会
日 時 |
2015年9月29日(火)16:00〜18:00 |
場 所 |
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
報告者 |
長沼 秀幸 (東京大学大学院博士後期課程) |
報告題目 |
カザフ草原の「併合」をめぐるロシア帝国の論理:
1830-40年代におけるオレンブルグ要塞線の拡大過程の分析を中心に |
討論者 |
長縄 宣博(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター准教授) |
第118回例会
日時 |
2015年6月25日(木)16:30〜18:30 |
場所 |
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
報告者 |
秋山 徹 (早稲田大学イスラーム地域研究機構 研究助手) |
報告題目 |
遊牧英雄からイスラーム的遊牧英雄へ:
ロシア統治下中央アジアにおける現地協力者の動向をめぐる一考察
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討論者 |
井上 岳彦 (北海道大学大学院文学研究科 専門研究員) |
第117回例会
日時 |
2015年3月23日(月)13:30〜15:30 |
場所 |
スラブ・ユーラシア研究センター4 階小会議室401 |
報告者 |
吉開将人(北海道大学大学院文学研究科准教授) |
報告題目 |
20世紀中国における歴史地図集の編纂と国際関係:中ソ関係を中心に |
討論者 |
宇山智彦(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授) |
第116回例会
日時 |
2015年2月28日(土)16:00〜 |
場所 |
スラブ・ユーラシア研究センター4 階小会議室401 |
報告者 |
風戸真理(北星学園大学短期大学部専任講師) |
報告題目 |
モンゴル・ゲルの標準化と可変性 |
討論者 |
後藤正憲(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター助教) |
読書会「V. Tolz (2011)を読む」
読書会設立趣意書 |
日時 |
2015年2 月5 日(木) 17:00−19:00 |
場所 |
スラブ・ユーラシア研究センター4 階小会議室401 |
発表者 |
井上岳彦(札幌学院大・非)
「V. Tolz (2011)を読むにあたって:問題の所在と今後の方向性」 |
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