スラブ研究センターニュース 季刊 2009 年夏号 No.118 index

研究の最前線


研究会活動

ニュース117号以降の、センターでおこなわれた北海道スラブ研究会、センターセミナー、新学術領域研究会、GCOE研究会、及び昼食懇談会の活動 は以下の通りです。

[大須賀]
4月 30日  

樋渡雅人 (北大)


「『慣習経済と市場・開発』とその後:『機能』から 『構造』へ」(北海道スラブ研究会総会))

5月 25日


A. ポノマリョーヴァ(インペリアル・カレッジ:インペリアル・ビジネスス クール、英国)


“Russian Symbolism and Indian Thought: The Case of Andrei Belyi”(センター特別セミナー)

6月 2日

兎内勇津流(センター)


「スラブ研所蔵資料のWeb公開システム開発」(昼食 懇談会)

6月 4日

A. モリソン(リヴァプール大、英国)


“Kazakhs Behaving Badly? N. S. Lykoshin and the Aftermath of the Andijan Uprising”(センターセミナー/新学術領域研究「比較地域大国論」第4班研究会)

6月 15日

B. ハイネ(ケルン大、ドイツ)


“Europe as a Linguistic Area”(センター特別セミナー)

6月 19日

B. ラーニン(ロシア教育アカデミー)


「ロシアにおけるユートピア的想像力(ロシア語)」 (センターセミナー)

6月 24日
 

井上暁子(日本学術振興会特別研究員)


「体制転換とポーランド移民文学」(センターセミ ナー)

7月 12日


越野剛(センター)


「ロシア文学における中国のイメージ」

住家正芳(東京大)


「加藤玄智と梁啓超:日中比較で見る文化統合イデオロ ギーとしての宗教」(「地域大国の文化的求心力と遠心力」研究会)

7月 16日



新井正紀(千葉大)


「ソ連邦における義務教育の導入と少数民族:コミ・ペ ルミャーク管区を事例として」(鈴川・中村基金奨励研究員報告会)

7月 18日

宇佐見耕一(アジア経済研究所)


「アルゼンチンにおける福祉国家の変容と連続」

仙石学(西南学院大)


「中東欧諸国における福祉制度の再編」(「中東欧とラ テンアメリカのいまを比較する」第3回研究会)

7月 23日  

A. ダニレンコ(センター)


“The Ukrainian Bible, the Polish Uprising, and Imperial Censorship in 1863”(センターセミナー)

7月 24日

岩崎理恵(東京外国語大)


「ブロークの初期詩篇“Ante Lucem”について」(鈴川・中村基金奨励研究員報告会)

山本強(北大)


「情報空間があぶりだす社会構造の変化」(GCOE- SRCボーダースタディーズ・セミナー

7月 31日

G. サニキゼ(東洋学研究所、グルジア)


“Understanding Current Political Crisis in Georgia”(GCOE-SRC特別セミナー)


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