アスタフィエフ:Астафьев
ニコライ、П.
生年月日 1940.12.26
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 最高会議議会内会派「ロシア」コーディネーター。93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。モスクワ州検察庁長官として働く。94年1月より下院天然資源・自然利用委員会議長になる。94年4月26日、大統領評議会員に就任。ロシア自由民主党派のメンバー。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。第2期国家会議情報政策・通信委員会メンバー。


アスタプチェンコ:Астапченко
ウラジーミル、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 政府官房連邦議会・社会団体相互協力総局長をつとめる。同総局は、98年5月15日付政府命令第526号により廃止。


アスタホフ:Астахов
アンドレイ、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 財務省次官をつとめる。


アストラハンキナ:Астраханкина
タチヤーナ、А.
生年月日 1960.12.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。新聞「ルジェフスカヤ・プラウダ」の編集部長として働く。ロシア連邦共産党派のメンバー。党中央委員会メンバー。第1期国家会議農業問題委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙でトヴェリ州トヴェリ選挙区からロシア連邦共産党の推薦を受け、当選。院内では農業党議員グループ所属。第2期国家会議文化委員会委員。


アスモロフ:Асмолов
アレクサンドル、Г.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 教育省次官を経て、普通・専門教育省次官となる。98年6月、同省第1次官に就任。


アスラニディ:Асланиди
アレクサンドル、В.
生年月日 1947.12.13
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 工業大学卒業。66年から市鉱山建設局地下電気取り付け工、電気取り付け工、防災技術技師。75〜79年gorkom指導員、鉱山局「アダルヂンスカヤ」partkom副書記。79〜93年鉱山局地下電気取り付け工、地下機械技師、鉱山局「アルヂンスカヤ」主任機械技師。有限会社「我々の新聞」専務理事、「我々の新聞」副編集長。93年12月選挙で連邦会議代議委員に当選。「ロシアの民主的選択」党のメンバー。連邦会議経済改革委員会委員。


アスラハノフ:Аслаханов
アスランベク、А.
生年月日 1942.03.11
性別
国籍 チェチェン人
学歴 不明
考察 90年5月第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。93年9月まで最高会議適法性・法秩序・犯罪対策問題委員会議長。代議員選出時は、ソ連内務省の主任監督官および民兵大佐。


アスラモフ:Асламов
ミハイル、Ф.
生年月日 1929.01.01
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 43年プリモルスクの船舶修理工場で旋盤工として働く。50年コムソモリスク・ナ・アムーレ造船技術学校を卒業、ハバロフスクのゴーリキー(名称)工場で生産計画作成者、班長、技術エンジニアとして働く。60年代初頭に詩を書き始める。64年最初の詩集を発表。65年ソ連邦作家同盟に承認される。67年から69年モスクワの高等文学講座に学ぶ。69年雑誌「極東」の文芸部長。87年ハバロフスク地方作家同盟の責任書記に選出される。現在はハバロフスク地方作家同盟幹部会議長、ロシア作家同盟幹部会書記、ロシア連邦文化功労労働者。彼は、「全ての社会と同様に、地区作家組織も改革初期の苦しい時期を通ってきたが、統一され、精神は民主的なままであり、政治的な熱意に分裂はない。」と語っている。


アソチャコフ:Асочаков
アンドレイ、С.
生年月日 1955.09.06
性別
国籍 その他
学歴 博士候補
考察 クラスノダルスク国立教育大学、党中央委員会社会科学アカデミー大学院、アメリカ合衆国マサチューセッツ州エッサムシン単科大学卒業。72〜73年駅の旋盤工、77年から中学教師として働く。78年からコムソモールraikom書記、第1書記、コムソモールobkom書記、第1書記。89年からobkom部長代理。90〜92年国立教育大学講座主任。92年からロシア連邦大統領府ハカシア共和国常任代表、ハカシア共和国内閣副議長。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。94年3月26日、上院連邦問題・連邦条約・地域政策委員会副議長に就任。


アタマンチュク:Атаманчук
グリゴリー、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 政府付属国家公務員養成総局副局長。


アダミーシン:Адамишин
アナトリー、Л.
生年月日 1934.10.11
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ウクライナ共和国キエフ生まれ。57年モスクワ国立大学卒。57〜59年、ソ連外務省第1欧州部勤務。59〜65年、イタリア駐在ソ連大使館研修生、外交官補、3等書記官、2等書記官、1等書記官、参事官などを歴任。71〜73年、ソ連外務省対外政策企画局主任参事官、上級参事官。73〜78年、ソ連外務省国際問題局長。78〜86年、ソ連外務省第1欧州部長。84年からは外務省参与。86〜90年、ソ連外務次官。87〜90年、ソ連ユネスコ委員会議長。90〜92年、イタリア駐在ソ連大使。92年10月16日、外務省第1次官に就任。93年12月選挙で国家会議代議員に当選。英国大使を経て、97年8月28日、対CIS諸国協力相に就任。98年3月23日、大統領令第281号により、ロシア連邦憲法第83及び117条に従って、連邦政府の総辞職及び新政府組閣まで政府閣僚は職務を引き続き遂行することを決定。同省は、98年4月30日付で廃省。権限を外務省に移管。


アダモフ:Адамов
エヴゲニー、О.
生年月日 1939.04.28
性別
国籍 不明
学歴 博士
考察 妻と娘1人。62年モスクワ航空大学卒業。ロシア技術アカデミー及びニューヨーク科学アカデミー会員。ロシア連邦功労科学者・技術者の名誉称号をもつ。62〜86年、クルチャトフ記念原子力研究所副所長をつとめる。86年のチェルノブイリ原発事故の際には事後処理作業に参加。エネルギー技術研究所の所長兼主任設計士をつとめる。98年3月3日、連邦原子力相に任命される。98年3月23日、大統領令第281号により、ロシア連邦憲法第83及び117条に従って、連邦政府の総辞職及び新政府組閣まで政府閣僚は職務を引き続き遂行することを決定。98年5月8日付で連邦原子力相再任。同年8月の内閣総辞職を受けて同相代行となるが、同年9月30日、同職再任。


アトギレエフ:
トルパ
生年月日 1970.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 チェチェン・イスラム国家党のリーダー。准将。98年1月、チェチェン共和国第1副首相に就任。


アドロフ:Адров
ワレリー、М.
生年月日 1937.12.30
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 アストラハン国立教育大学卒業。62年から90年までアストラハン教育大学の助手、先任教師、助教授、講座主任代理、副学長、講座主任、partkom書記として働く。90年から91年までロシア共和国人民代議員、最高会議科学・教育委員会のメンバー。92年からロシア大統領代理人(アストラハン州)。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。94年3月26日、上院連邦問題・連邦条約・地域政策委員会副議長に就任。連邦会議会議規定・議会手続き委員会委員。


アドロフ:Адров
アレクセイ、Н.
生年月日 1946.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 91年12月4日、共和国会議運輸・通信・情報・宇宙委員会議長に就任。


アナニエフ:Ананиев
エヴゲニー、Н.
生年月日 1948.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 モスクワ市生まれ。クイブイチェフ(名称)モスクワ技術建築大学、ロシア連邦政府付属財政金融アカデミー卒。兵器・武器の製造および外国へのそれらの供給に直接関係するものを含む国家施設と省庁で指導的ポストを歴任し、最近までは(株)商業銀行「MAPOバンク」理事長を務める。「名誉章」勲章および数々のメダルを授与される。97年8月20日の大統領令により、兵器・武器の輸出入に関する国有会社「ロスヴォオルジェニエ」の連邦国有単一企業への改組と関連して、同会社社長に任命。前任者のコチョルキンは連邦国防省に転出。


アニキエフ:Аникиев
アナトリー、В.
生年月日 1939.05.29
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 空軍士官学校卒業後、コムソモールで13年間働き、アフガニスタンにも従軍。77年より、ソ連内務省で要職をつとめる。90年5月第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。代議員選出時には、ロシア共和国国内問題担当第1副首相兼内務相、中将。新聞、雑誌各紙に論文を多数発表。93年2月24日民族会議副議長に就任。民族会議弾圧され追放された人々に関する委員会議長も経験。


アニシェフ:Анишев
ウラジーミル、П.
生年月日 1935.07.24
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 軍役後、大学教育を受け、入党、幹部となる。raikom第一書記、市ソビエト行政委員会、obkom第1書記などを歴任。党中央委員会社会科学アカデミー卒業。85年、ウズベキスタンに共和国党中央委員会書記として派遣され、後にロシア共和国国家官僚となる。90年1月のロシア共和国最高会議選挙に出馬し、落選。同年5月第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。


アニシチク:Анищик
オレグ、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 サマラ州人民代議員ソビエト議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。


アニシモフ:Анисимов
スタニフラフ、В.
生年月日 1940.01.01
性別
国籍 不明
学歴 大学卒
考察 91年11月、連邦通商・資源相に就任。


アニシモフ:Анисимов
ウラジーミル、И.
生年月日 1948.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 98年1月6日、スモレンスク州議会議長に選出される。


アニチキン:Аничкин
イワン、С.
生年月日 1938.09.25
性別
国籍 ウクライナ人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。ロシア全人民同盟メンバー。ノボシビルスク生産連合会「オクシード」総長、工場長として働く。第1期国家会議工業・建設・運輸・エネルギー委員会委員。機械工業・冶金工業問題小委員会議長。95年12月第2期国家会議代議員選挙でノヴォシビルスク州ザヴォツコイ(工場)選挙区から当選。議員グループ「人民に権力を」所属。第2期国家会議労働・社会政策委員会副議長。


アヌフリエフ:Ануфриев
ゲリオス、М.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 税関国家委員会副議長を務める。


アノヒン:Анохин
ウラジーミル、М.
生年月日 1941.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年9月まで最高会議マスコミ委員会副議長をつとめる。


アパーリナ:Апарина
アレフチナ、В.
生年月日 1941.04.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ヴォルゴグラード生まれ。趣味は歴史文学とバレーボール。67年ロストフ国立大学哲学科(通信制)卒業。59年から地方ソヴィエトで働き始め、後に国営農場や学校の教師などをつとめる。65〜68年ヴォルゴグラードの学校に勤務。68〜73年ヴォルゴグラードコムソモール中央委員会書記。73〜76年ソ連共産党ヴォルゴグラード支部で要職に就く。83〜91年ソ連共産党地域委員会第1書記。89年「レーニンと祖国」協会会長。91年2〜8月、共産党ヴォルゴグラード支部書記。93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。ロシア連邦共産党派のメンバー。ロシア連邦共産党中央委員会幹部メンバー。第1期国家会議社会団体・宗教組織問題委員会委員。95年12月第2期国家会議代議員選挙でヴォルゴグラード州ツェントラリヌイ(中央)選挙区から当選。96年1月19日、国家会議女性・家族・青年問題委員会議長に就任。


アバエフ:Абаев
イーゴリ、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ハバロフスク地方行政副長官をつとめる。


アバカロフ:Абакаров
ラビ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ダゲスタン共和国副首相、経済国家委員会議長をつとめる。


アバプコ:Абабко
アナトリー、И.
生年月日 1953.03.04
性別
国籍 ロシア人
学歴 中/高卒
考察 高卒後、西シベリアで働き、71〜74年従軍。90年以来ロシア民主党員。91年7月、第5回人民代議員大会で共和国会議メンバーに選出される。代議員選出時には、企業でチームリーダーをつとめていた。労働組合の議長にも選出される。社会組織で積極的に活動。


アバルキン:Абалкин
レオニード、И.
生年月日 1930.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 94年1月23日、政府顧問に就任。


アファナシエフ:Афанасьев
В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ペンザ州人民代議員ソビエト副議長をつとめる。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。