ヴォリン:Волин
アレクセイ、К.
生年月日 1964.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 大統領府社会団体関係局第1副局長を経て、98年5月26日、政府官房政府情報局長に就任。


ヴォルィンツェフ:Волынцев
アレクセイ、А.
生年月日 1936.01.01
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 50年代半ば鉱山・技術学校を卒業し、極東工業大学に入学(60年卒業)、専攻は鉱山技術。テチューハ町(現在ダリニゴルスク)の鉱山企業「ヴェルフニー」に熟練工として就職する。この時期コムソモールの活動に積極的に携わり、raikomの第1書記、第2書記をつとめる。64年から党の専従職員となる。党raikom部長、書記、党中央委員会付属社会科学アカデミー聴講生、kraikom産業部門長、gorkom第1書記を経て、78年党kraikom産業部門長に承認される。83年活動組織部指導員としてモスクワの党中央委員会に移る。モスクワ在中に経済学博士候補になる。87年沿海地方kraikomの第2書記、90年には第1書記に選ばれる。89年ソ連邦人民代議員選に出馬したが、大工場の技師に敗れた。91年地区ソビエト議長就任、その後ロシア中央銀行総局沿海地方担当副局長として働く。94年から商業銀行協会ATR会長。


ウォルガチョフ:Воргачев
ヴャチェスラフ
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年2月27日、新聞情報省次官に就任。


ヴォルギン:Волгин
アナトリー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 民族問題・連邦関係省次官をつとめる(同省は、後に地域・民族政策省に改称)。同省は、98年9月22日付大統領令第1142号により廃止。


ウォルケル:Волкер
П.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年3月18日、ロシア政府経済顧問に就任。


ウォルコゴノフ:Волкогонов
ドミトリー、А.
生年月日 1928.03.21
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士
考察 軍司令官の子息。父親は37年の大粛正で銃殺。49年陸軍に従軍。51年以降党員。52年大卒後、永年にわたって陸軍に職業軍人としてつとめる。コムソモール政治部長補佐をはじめ、政治部の様々な役職を歴任する。63〜66年レーニン軍事・政治アカデミーに学び、卒業後、同アカデミーのスタッフとなる。71年博士号を取得し、教授となる。69〜88年陸軍、海軍の政治部の要職を歴任。84年大佐、88年ソ連国防省軍事史研究所長に任命される。大将。現代の政策、哲学、歴史に関する数多くの学術論文を発表している。85年ロシア最高会議代議員。党の諸機関の職務や党大会代表なども経験。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出され、同年9〜10月民族会議副議長をつとめる。93年9月まで人民代議員大会党・国家保安公文書移管問題委員会議長。Znanie society会員、Voenno-istorichesky zhurnalおよびZnamya編集局員。国際軍事史家学会副議長。大統領直属大統領評議会メンバー。93年12月の選挙で国家会議代議員に選出される。91年9月〜94年1月ロシア連邦大統領防衛安全保障問題担当顧問も経験する。94年1月27日、大統領直属行方不明の外国市民および旧ソ連邦の国境外でうやむやな状況で痕跡なく姿を消したロシア人の失踪事件の調査を担当する委員会議長、同年11月9日、大統領直属戦争捕虜・抑留者・行方不明者委員会議長に就任。国家会議国防委員会委員。95年12月6日死去。


ウォルコフ:Волков
ヴャチェスラフ、В.
生年月日 1949.05.17
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 49年ムルマンスクで生まれる。91年8月まで党員。工場労動者、軍人を経て、通信教育で建築エンジニアの学位を取得。建設関連の企業でエンジニアとして働き、90年に「CPSU民主綱領」党クラブのメンバーとなる。90年のロシア共和国人民代議員選挙に立候補し当選。同選挙区の最大のライバルはムルマンスク州党委第2書記セロクロフであった。最高会議建設・建築・公共住宅事業委員会の委員を務め、「民主ロシア」議会会派のメンバーであった。93年2月1日の大統領令により大統領府副長官に任命される。直接の監督機関は情報分析センター。最高会議議会内会派「改革連合」指導者をつとめる。96年8月、大統領府副長官を解任され、大統領顧問に任命される。98年2月、大統領府の機構の改善措置に関する大統領令に基づき、大統領府の一連の部局の改革が実施され、いくつかの部が廃止されると共に大統領府職員が大幅に削減され、これに関連して同月12日大統領顧問職から解任。


ウォルコフ:Волков
アレクサンドル、А.
生年月日 1951.12.25
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 ペルミ工業大学卒業。家族構成は妻と2人の子供。70年から機械工場建設局の作業長、技師として、75〜87年建設局の技師長、建設局長として働く。87〜89年ウドムルト共和国市ソビエト執行委員会議長、89〜90年ウドムルト共和国国家計画委員会第1副議長、90〜93年ウドムルト共和国副首相。93年6月からウドムルト共和国閣僚会議議長。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選。無所属。連邦会議予算委員会委員。94年1月よりウドムルト共和国首相。95年10月、同共和国国家会議議長。96年1月第2期連邦会議経済政策問題委員会委員。


ウォルコフ:Волков
ニコライ、М.
生年月日 1951.12.19
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 オデッサ建設技師大学卒業。73〜91年機械化移動建設隊の現場監督、隊長、「ビロビジャン市未開墾地建設」管理局長、「ビロビジャン市農工業建設」連合会会長として働く。91年12月18日、ユダヤ自治州行政長官に就任。93年12月選挙で連邦会議代議員に当選(得票率48.27%)。無所属。連邦会議連邦問題・連邦条約・地域政策委員会委員。96年10月20日、ユダヤ自治州知事選挙で71.6%の得票率で再選される。


ウォルコフ:Волков
ウラジーミル、Н.
生年月日 1948.08.23
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で第1期国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。教師、職業軍人として働く。ロシア連邦共産党会派のメンバー。第1期及び第2期国家会議国防委員会委員。党中央委員会メンバー候補。ロシア連邦共産党オレンブルグ州委員会秘書。95年12月第2期国家会議代議員選挙でロシア連邦共産党の推薦を受けてオレンブルグ州オルスク選挙区から当選。


ウォルコフ:Волков
アンドレイ、Р.
生年月日 1961.05.13
性別
国籍 ロシア人
学歴 博士候補
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。有限会社の経営顧問として働く。「12月12日連合」グループのメンバー。国家会議環境委員会委員。


ウォルコフ:Волков
レオニード、Б.
生年月日 1929.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 最高会議議会内会派「改革連合」指導者。


ウォルコフ:Волков
ヴィタリー
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年1月18日、連邦体育委員会副議長に就任。同委員会は、94年1月10日付大統領令(第66号)により、青少年問題委員会および観光委員会と統合され、青年・体育政策・観光委員会に改組されるが、96年時点で存在が確認されず、廃止されたものとみられる。


ウォルコフ:Волков
ゲンナディー、К.
生年月日 1947.04.04
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ウラジーミル州行政副長官をつとめる。95年12月第2期国家会議代議員選挙で「我が家ロシア」で比例区から当選。我が家ロシア会派所属。第2期国家会議情報政策・通信委員会副議長。


ウォルコフ:Волков
ドミトリー
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ケメロヴォ州第1行政副長官(経済担当)。


ウォルコフ:Волков
В、К.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 ロシア科学アカデミースラヴ・バルカン研究所長。大統領評議会メンバー。


ウォルコフ:Волков
ヴラジレン、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 アルタイ共和国議会第1副議長を経て、97年2月、同共和国議会議長及び国家元首に選出される。同年12月、同共和国元首選挙で得票率薬2%で3位となり落選。


ウォルコフスキー:Волковский
ワシリー、И.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 96年2月、連邦税務警察機関第1副長官に就任。


ウォルコワ:Волкова
ニーナ、В.
生年月日 1941.09.05
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月国家会議代議員に選出される。小選挙区から選出される。株式会社総支配人として働く。「新地域政策」グループのメンバー。国家会議予算・税金・銀行・財政委員会委員。


ヴォルチェク:Волчек
ガリーナ、Б.
生年月日 1933.12.19
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 モスクワ「ソヴレメンニク」劇場芸術監督。95年12月第2期国家会議代議員選挙で比例区から当選。我が家ロシア会派所属。第2期国家会議文化委員会委員。


ヴォルドリン:Волдорин
アナトリー、Н.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 連邦機械製作委員会副議長を務める。同委員会は、96年8月15日付ロシア連邦行政機関の機構改革に関する大統領令によって、産業省に統合され、廃止。


ヴォルフォロメエフ:Ворфоломеев
ウラジーミル、П.
生年月日 1934.01.13
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 第2次大戦中、集団農場で働くが、戦後解放される。大卒後、連邦炭坑研究所に派遣される。炭坑の開拓に従事し、コムソモール委員会書記に選出される。59年コムソモールgorkomに移り、61年gorkom第2書記になる。60年入党。raikom第1書記、gorkom、obkomなどにつとめ、80年レニングラード執行委員会副議長に選出される。88年以降は、レニングラード市、同州の自然保護委員会議長をつとめる。93年9月まで最高会議環境・天然資源の合理的利用問題委員会議長。


ウォレゴフ:Волегов
ユーリー、Б.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 文化省次官を努める。


ウォローシン:
アレクサンドル
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 98年9月12日、ヤストルジェムスキーロシア大統領府副長官兼大統領報道官解任を受けて、大統領府副長官に任命。経済問題を担当。


ヴォローニナ:Воронина
ナタリヤ、А.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 92年8月11日、連邦移住機関副長官に就任。


ヴォローニン:Воронин
レフ、А.
生年月日 1928.02.22
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 49年大卒後、専門技師となる。53年入党。軍関係の企業で働き、主任技師をつとめる。企業長、ソ連国防省重要経済計画部長、国防省第1副議長、ゴスプラン議長、ソ連閣僚会議副・第1副議長などの職を歴任する。90年5月、第1回人民代議員大会で民族会議メンバーに選出される。また、ECへのソ連邦常駐代表をつとめ、91年3月大使になるが、同年9月退職し、年金生活に入る。地方代議員、ソ連最高会議代議員、gorkom、obkom、党中央委員会などの党の機関で要職をつとめる。


ヴォローニン:Воронин
ユーリー、М.
生年月日 1939.02.26
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 90年3月18日よりロシア連邦人民代議員大会代議員。タタールスタン共和国閣僚会議副議長、ゴスプラン議長兼任。共和国会議予算・計画・税金・価格委員会議長。最高会議副議長から、93年3月29日、第1副議長に就任。ロシア連邦共産党中央委員会メンバー。95年12月第2期国家会議代議員選挙でロシア連邦共産党の推薦を受けてモスクワ州ポドリスク選挙区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議予算・税金・銀行・財政委員会副議長。


ヴォローニン:Воронин
ゲンナディー、П.
生年月日 1941.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 国防産業国家委員会副議長を経て、96年11月から97年3月まで産業省次官に就任。97年3月から規格・度量衡・品質認定証明国家委員会議長。同委員会は、98年4月30日付で廃止され、新設された産業・貿易省に機能吸収。


ヴォログーシン:Ворогушин
ヴィクトル、А.
生年月日 1943.01.01
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 化学実験機器製造工場「ドルジナヤ・ゴルカ」支配人。95年12月第2期国家会議代議員選挙で、レニングラード州キンギセップ選挙区から当選。ロシア連邦共産党会派所属。第2期国家会議健康保護委員会副議長。


ヴォロジン:Володин
ウラジーミル、В.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 93年1月27日、連邦情報センター第1副所長就任。94年3月15日、連邦新聞委員会第1副議長になる(同年12月10日解任)。同年9月3日より11月まで同委員会議長代行。


ヴォロジン:Володин
ニコライ、А.
生年月日 1936.07.25
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 90年3月、オリョール州人民代議員ソビエト議長に就任。93年10月9日付「ロシア連邦の代表制権力機関及び地方自治機関の改革に関する大統領令」により、地方、州、自治州、自治管区の地方議会解体命令が出され、同州ソビエト解体。後に新州議会であるドゥーマ議長。第2期ロシア上院議員。第2期連邦会議予算、財政・外貨・金融規制、通貨発行、税政、関税規制委員会委員。第2期連邦会議社会政策問題委員会委員。98年3月22日、オリョール州人民代議員ソビエト議長選挙で再選。


ヴォロジン:Володин
ワレリー、Д.
生年月日
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 97年5月、保健省次官・大臣官房長官に就任。


ヴォロトニコフ:Воротников
ワレリー、П.
生年月日 1945.09.26
性別
国籍 不明
学歴 不明
考察 経済安全性エージェンシー「VZOR」総支配人。全ロシア社会・政治運動体中央評議会副議長。95年12月第2期国家会議代議員選挙に比例区から当選。第2期国家会議安全保障委員会メンバー。


ウォロノフ:Воронов
セルゲイ、В.
生年月日 1967.06.12
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。ロシア連邦政府駐在ニージニイノヴゴロド州全権代表。国家会議活動組織委員会委員。


ウォロパエフ:Воропаев
アレクサンドル、И.
生年月日 1949.02.20
性別
国籍 ロシア人
学歴 大学卒
考察 93年12月選挙で国家会議代議員に当選。小選挙区から選出される。畜産技師、農産協同企業体生産・販売センター総支配人として働く。「新地域政策」グループのメンバー。国家会議予算・税金・銀行・財産委員会委員。