ポスト・シンポジウム・セミナー 1
「ポ スト冷戦時代のロシア・中国関係と
そのアジア諸地域への影響」研究会
(科学研究費補助金 基盤研究B 代表者 岩下明裕



日時:2004年2月1日(日)
会場:スラブ研究センター 小会議室(420号室)


【 第 1 部 】 ロシア外交研究会(COE企画:科研連携) [使 用言語:日本語]
(10:00-12:00)
■D. クリフツォフ(北海道大学大学院文学研究科博士課程)
 「ロシアの対イラク・北朝鮮・イラン外交 」

■S. タルノフスキー(慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程)
 「ポスト冷戦期における中露間の相互イメージ・ギャップ 」


*この研究会につきましては報告を日本語ペーパー提出を用件にHPで募集していましたが、応募者は2人にとどまりました。今後も同様の募集を継続的に行いたいと考えていますので、ロシア外交の研究に関心をお持ちの方はどうぞ一つの機会としてご利用ください。ペーパーは研究会の数日前までにアップします。

【 第 2 部 】
現地報告(科 研企画) ※時間とプログラムが変更になりました
(12:10-13:10) ■岩下明裕(センター)
 「中央アジア:タジキスタン国境地帯(パミール高原)とトルクメニス タン」


その他

*各セッ ションとも、参加自由ですので、みなさんのご参加をお待ちしております。
*第2部は科研などによる現地調査報告です。こちらはペーパーなしで肩のこらない軽めの話ですが、参加者と討議することで、いろいろな最新情報を共有でき ればと考えています。