北海道大学総合博物館にて「国境観光」展開催
北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」は平成25(2013)年度をもって5年間の事業を終了しましたが、その一部をUBRJ(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 境界ユニット)が引き継ぎ展開しています。GCOEでは、研究成果の社会還元を目的とし、DVDの制作や北海道大学総合博物館での展示及び市民セミナーを行ってきました。今回、耐震改修工事のため来年度の休館が決まった博物館にて、2014年8月12日より2015年3月末までの期間、UBRJが重点的に研究・実務協働に取り組んでいる「国境観光」の展示を行うこととなりました。北海道大学総合博物館2Fの旧GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」ブースにて開催中です。ぜひ足をお運びください!
展示内容の詳細につきましては、特設ページを設けましたので、こちらをご参照ください。
北海道大学総合博物館および
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