Akihiro Iwashita, "Japan's Border Issues: Pitfalls and prospects"が刊行
UBRJユニットリーダーの岩下明裕による英語での新著"Japan's Border Issues: Pitfalls and prospects" (Abingdon: Routledge, 2016) が刊行されました。筆者による、グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」及びUBRJなどでの研究に基づいた、日本の領土問題研究の一里塚となる著作です。日米同盟の一変数としての日本の領土問題という切り口から、北方領土問題、竹島問題、尖閣諸島問題について個別のチャプターを設けて論じています。高額な書籍でございますので、大学図書館等を通じてお手に取っていただければと思います。
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What's New Archives
2016.04.10