北海道大学の学生サークルで、総合博物館の展示解説ボランティア等を主な活動としているMouseion(ムセイオン)が、3月4日(土)、5日(日)に総合博物館のUBRJ展示ブースにて「国境観光」展示に関する一般市民向け解説を行いました。同サークルの北大文学部2年生の伊藤優衣さんより、展示解説の様子についてレポートの投稿がございました。こちらからぜひご一読下さい。レポートにもあるように、一般市民の方から「国境のイメージが変わった」という感想もあったとのことで、これは展示を組織しているUBRJがまさに意図していることであり、学生さんによる解説が的確なものだったことを物語っています。伊藤さん、ご投稿ありがとうございました。
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