21世紀COEプログ ラム研究報告集 / 21st
Century COE Program Occasional Papers
No.10
19世紀ロシア文学という現在
Copyright (c) 2005 by the Slavic Research Center( English / Japanese ) All rights reserved.
目次
はしがき | 117KB |
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i | |
19 世紀後半の精神医学とその発想 ――精神医学者ウラジーミル・チシ(1855-1922?)による文豪の生涯と 作品の分析を手掛かりに―― |
441KB |
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久野 康彦
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1 | |
日本人の宗教意識とドストエフスキー研究 | 372KB |
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小林 銀河
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18 | |
19 世紀ロシア文学におけるイエズス会のイメージ ――『カラマーゾフの兄弟』読解へのステップ―― |
515KB |
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望月 哲男
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33 | |
19 世紀前半のロシア文学とピクチャレスク概念 |
437KB |
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鳥山 祐介
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53 | |
図版
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200KB |
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『現代の英雄』――日付の一致をめぐって―― |
343KB |
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山路 明日太
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67 | |
トルストイとゴーリキー、『幼年時代』研究 ――自己と他者のまなざし―― |
360KB |
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大川 良輔
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80 | |
19 世紀ロシア文学におけるリアリズムとコロニアリズム ――ベストゥージェフ=マルリンスキーのカフカース・テクスト―― |
387KB |
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乗松 亨平
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92 | |
チュッチェフの作品における「不可解さ」をめぐって ――19 世紀ロシアに見られる、政治思想と抒情詩の「他者」―― |
363KB |
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坂庭 淳史
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104 | |
19 世紀小説と現代 |
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番場 俊
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115 | |
執筆者紹介
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久野康彦(きゅうの やすひこ) | 放送大学 |
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小林銀河(こばや しぎんが) |
日本学術振興会特別研究員 |
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望月哲男(もちづき てつお)
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北海道大学スラブ研究センター |
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鳥山祐介(とりやま ゆうすけ) | 東京大学大学院 | ||
山路明日太(やまじ あすた) |
北海道大学大学院 |
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大川良輔(おおかわ
りょうすけ) |
北海道大学大学院 | ||
乗松亨平(のりまつ
きょうへい) |
日本学術振興会特別研究員 |
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坂庭淳史(さかにわ あつし) | 専修大学 | ||
番場俊(ばんば さとし) |
新潟大学 |
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