「ロシア最後のエネルギー・フロンティア:極北地域の持続的発展へ の挑戦」


  1. 研究組織
  2. 研究目的

1.研究組織

(日本側参加者)
  徳永昌弘 関西大学商学部,教授
  大西富士夫 日本大学国際関係学,助教
  後藤正憲 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター,博士研究員
  田畑朋子 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター,共同研究員
  本村真澄 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 調査部,担当審議 役
  大塚夏彦 株式会社 北日本港湾コンサルタント,企画部部長

(フィンランド側参加者)
  Veli PekkaTynkkynen, Professor, Aleksanteri Institute, University of Helsinki(フィンランド側代表者) 
  Lassi Heininen, Professor, Faculty of Social Sciences, University of Lapland
  Kari Liuhto, Professor and Director, Pan-European Institute, University of Turku
  Hanna Mäkinen, Project Researcher, Pan-European Institute, University of Turku
  Eini Haaja, University Teacher, Pan-European Institute, University of Turku
  Nina Tynkkynen, Postdoctoral Researcher, School of Management, Tampere University

 

2.研究目的

  1. 石油・ガス開発や北極海航路をはじめとする北極圏開発が進むなかで,ロシア の北極圏地域(極北地域)の発展が持続可能なものであるのかを明らかにする。
  2. このような極北地域の開発がロシア経済全体の発展にとってどの程度重要であ るのかを明らかにする。極北地域開発の,広い意味でのコストとベネフィットを 分析する。

 

 

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