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JIBSNレポート16号 特集「JIBSN五島セミナー2018刊行

JIBSN五島セミナー2018  

 境界地域研究ネットワーク JAPAN(JIBSN)が設立されてから7回目のセミナーである五 島セミナーを今回は取り上げます。

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(2019.2 . 21 update)


JIBSN五島セミナー活況 (2018年10月28日)

 恒例のJIBSNセミナーですが、今年は長崎県五島市で開催されました。北は北海道礼文町、東は根室市、西は沖縄与那国町、南は竹富町といったまさに日本の境界全域からJIBSN関係者(自治体、研究機関、NPO国境地域研究センター会員など)が集まるとともに、地元市民も多数参加し、70名を越える熱気ある会議となりました。ホストでもありJIBSN代表でもある、野口市太郎五島市長、次年度の開催予定地礼文島の小野徹町長のご挨拶を皮切りに、境界自治体の行政交流及び地域連携教育をめぐって実りある情報交換ができました。翌28日からは、五島市として初めての国際便チャーターで韓国済州島のボーダーツーリズムも実施されました。これまで国境を越えた「隣人」との直接の往来ができなかった五島ですが、新たなゲイトウェイが誕生した瞬間でした。    

(岩下明裕)

(2018.11.07 update)


国境を越えて地域をむすぶ ~交流・観光・教育


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(2018.10. 10 update)


マラッカ海峡3泊5日 ~シンガポール・マレーシア・インドネシアの国境ツアー ~

  

【出発日】2018年12月20日(木) 【発着】福岡空港発着

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(2018.10. 1 update)


五島福江-済州島・国境観光5日間のご案内

  

【出発日】2018年10月27日(土) 【発着】福岡空港発着

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(2018. 9. 12 update)


境界研究・専門嘱託員の募集(平成30年度:沖縄県与那国町)

  

境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)は、平成26年度から地方自治体の協力を得 て、境界地域の研究と実務を結ぶ事業の一環として、境界研究を志す若手研究者(大学院修士課程修了者、ポスドクなど)が、日本の境界地域でそれぞれの境界問題に関 わる実務について現地で活動するとともに、その成果を世界に発信する事業を続けて います。平成30年度の沖縄県与那国町での募集が始まりました。  

(2018. 5. 7 update)


JIBSNレポート15号 特集「JIBSN対馬セミナー2017:変貌するボーダー」刊行

変貌するボーダー  

 境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)が設立されてから6回目のセミナーである対馬セミナーの記録が刊行されました。

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(2018. 3. 5 update)


JIBSN対馬セミナー「変貌するボーダー」開催(11月11日)

変貌するボーダー変貌するボーダー  

 JIBSN設立以来、6回目となるセミナーが長崎県対馬市で開催されました。北は北海道の礼文町、南は沖縄県の与那国町まで日本中の境界・国境地域の自治体や研究者が集うセミナーは今年も大いに盛り上がりました。今年のテーマはボーダーツーリズムと人口問題。JR九州高速船の水野社長、ボーダーツーリズム推進協議会の伊豆会長など多くのビジネス関係者、地元対馬の一般社団法人MITなどの市民の参画も多々ありました。

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(2017.11.14 update)


ボーダーツーリズム対馬・釜山(11月10日-14日)始まる

 ボーダーツーリズム 対馬 釜山 ボーダーツーリズム 対馬 釜山

 JIBSN対馬セミナー開催にあわせて今年最後のボーダーツアーが福岡から始まりました、セミナーの翌日12日に対馬を北上、13日にはJR九州高速船ビートルで無事、釜山に入りました。

 ■対馬・釜山ツアーのちらしはこちら >>> >>>[CLICK]

 

  

(2017.11.14 update)

 


福岡発・中露国境紀行第2弾(2017年8月28日発)終了! アムール川に浮かぶかつての紛争の島に中露両方から上陸に成功

  

 ボーダーシティ福岡からハバロフスクへ。中露で「フィフティ・フィフティ」で分割したかつての係争地ヘイシャーズ(大ウスリー)島へ日本人団体観光としては(中露双方から)初上陸。参加者のエッセイをお楽しみにお待ちください。

 ■ツアーのエッセイはこちら >>> >>>[CLICK]

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(2017.9.14 update)


ボーダーツーリズム推進協議会が設立(2017年7月10日:羽田空港ビル)

 JIBSNがこれまで支援してきたボーダーツーリズム(国境観光)ですが、旅行会社や関連ビジネスが中心となり、設立に至りました。副会長にはJIBSN企画部会の島田龍研究員(九州経済調査協会)、理事としてJIBSN副代表(代行)の古川浩司・中京大学教授らが就任しました。JIBSN代表の五島市、今年11月のセミナーのホストでもある対馬市などがすでに正会員となりました。今後、ボーダーツーリズムに深くかかわってきた自治体なども参加予定です。なお、本推進協議会の設立にはJIBSNも協力しており、メンバーの自治体の観光もホームページで大きく紹介されております。協議会はボーダーツーリズムのサポーター(無料)も募集しています。

 ■推進協議会のサイトはこちら >>> >>>[CLICK]

(2017.7.12 update)


JIBSN新メンバーに北海道・礼文町が加盟

  

 国境・境界地域を結ぶJIBSNのネットワークですが、道東の標津町に続き、道北の礼文町が加盟しました。礼文島は初夏の花の美しさで有名ですが、有人国境離島法の指定地域であるとともに、現在、日本に施政権がある「最北端の離島」です。晴れた日にはサハリンも望めます。新しいメンバーの加盟でJIBSNの事業はさらに拡大します。

 ■礼文町のHPはこちら >>> >>>[CLICK]

(2017.5.1 up)


新代表幹事に野口市太郎・五島市長が就任

 

 2017年4月から、JIBSN第4代代表幹事として野口市太郎・五島市長が就任しました。五島市はJIBSN発足時からのメンバーであり、セミナーや各種イベントなどでこれまでもネットワークを牽引してきた自治体です。新しい代表幹事のもと、JIBSNは国境離島や地域の振興などにより一層、取り組んでいきます。

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(2017.4.17 up)


 

 

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