1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
●公開研究会「テクストと身体」
日 時: | 2006年3月9日(木)-10日(金) |
会 場: | 新潟大学人文学部(新潟市五十嵐二の町8050) 総合教育研究棟G315教室 |
主 催: | 新潟大学人文学部研究プロジェクト「文化史・文化理論の再検討」 (協力: 北海道大学スラブ研究センター) |
詳 細: | http://www.human.niigata-u.ac.jp/~masami/koukai01/koukaiken01.htm |
連絡先: | 新潟大学人文学部 番場俊 Tel: 025-262-6470 E-mail: bamba@human.niigata-u.ac.jp |
●中国「内陸部・人材育成事業」活用セミナー
日 時: | 2006年3月15日(水) |
会 場: | 北海道大学百年記念館 |
主 催: | 北海道大学 |
協 力: | 国際協力銀行 |
連絡先: | セミナー事務局 高橋 智 社団法人北海道総合研究調査会(略称HIT) 札幌市中央区北4西6-1毎日会館3階 Tel: 011-222-3669 Fax: 011-222-4105 E-mail: takahashi@hit-north.or.jp |
●ロシア語コーパス研究会2006
日 時: | 2006年3月20日(月) 14:00-17:30 |
会 場: | 神奈川大学横浜キャンパス(横浜市神奈川区六角橋3-27-1) (東急東横線白楽駅下車 徒歩13分) 17号館215会議室 |
報 告: | 「語学教育素材作成を支援する多言語分析ツールの開発」 成定久美子(東京外国語大学大学院生) 「身体の認知と構文選択 ―身体の所有者の表示形式をめぐる一考察」 水野晶子(名古屋大学大学院生) 「語彙比較集計表を運用して ―近代ロシア文章語の語彙的・文体的発達の研究」 浦井康男(北海道大学教授) |
連絡先: | 神奈川大学外国語学部 堤 正典 E-mail: tsutsumi@kanagawa-u.ac.jp |
●SES-COE叢書・ペルシア語文化圏研究会
題 目: | ソ連邦初期中央アジアにおけるテュルク語改革とペルシア語 |
報告者: | 浅村 卓生(東北大学大学院博士課程) |
日 時: | 2006年3月27日(月)14:00-16:30 |
会 場: | 東京大学法文一号館法文1号館317番教室 (http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html) |
問い合わせ先: | 森本一夫(東京大学東洋文化研究所) E-mail: < morikazu@ioc.u-tokyo.ac.jp > |
●国際シンポジウム
『春樹をめぐる冒険―世界は村上文学をどう読むか』
A Wild Haruki Chase-How the World Is Reading and Translating Murakami-
『羊をめぐる冒険』などの村上作品にゆかりの深い北海道の地にお
いて、世界各国の翻訳者・評論家が集まり、いま世界で最も愛読されて
いる現代作家の一人、村上春樹氏の作品と翻訳に焦点をあて、春樹ブームの秘密、国や世代による読まれ方の共通性や違いを探ります。 世界各国のハルキブーム比較による、私たちの知らなかった村上文学の新たな魅力を発見する「冒険」に参加しませんか? |
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日 時: | 2006年3月29日(水)午後2時~4時30分 | |
会 場: | 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203室 |
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参加者: | パネリスト (紹介): Anna Zellinska-Elliot (アンナ・ゼリンスカ=エリオット:ポーランド) Dmitry Kovalenin (ドミトリー・コヴァレーニン:ロシア) Jay Rubin(ジェイ・ルービン:アメリカ) 頼 明珠(ライ・ミンチュ:台湾) 沼野充義(ぬまのみつよし:東京大学) 藤井省三(ふじいしょうぞう:東京大学) 司会: 望月哲男(もちづきてつお:北海道大学) |
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使用言語: | 日本語 |
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主 催: | 国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 北海道大学スラブ研究センター |
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募集定員: | 200名(当日先着順) |
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入場料: | 無料 |
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問い合わせ先: | 〒060-0809札幌市北区北9条西7丁目 北海道大学スラブ研究センター 毛利公美 Tel: 011-706-4809 E-mail: mouri@slav.hokudai.ac.jp |
●比較経済体制学会第46回全国大会
日 時: | 2006年6月10日(土)-11日(日) |
会 場: | 一橋大学東キャンパス・マーキュリータワー(東京都国立市,JR国立駅下車徒歩5分) |
詳 細: | http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaces/index.html |
連絡先: | 雲 和広(くも かずひろ) 〒186-8603 東京都国立市中2-1 一橋大学経済研究所 Phone&Fax/ 042-580-8361 e-mail/ kumo@ier.hit-u.ac.jp |
●日本ナボコフ協会2006年大会
日 時: | 2006年6月10日(土) |
会 場: | 駒澤大学大学会館会議室 |
詳 細: | http://vnjapan.org/main/news.html |
連絡先: | 事務局 中尾秀博 Tel./ 0426-74-3740 E-mail/ nakao@tamacc.chuo-u.ac.jp |
●コーカサス映画特別セミナー「ピロスマニ」(1969年)
日 時: | 2006年6月30日(金) 19:00-20:45 |
会 場: | シアターキノ 札幌市中央区狸小路6丁目南3条グランドビル2F Tel./ 011-231-9355 Fax / 011-231-9356 |
(協力: 北海道大学スラブ研究センター) |
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連絡先: | 前田弘毅 Tel./ 011-706-3158 E-mail/ h-maeda@slav.hokudai.ac.jp |
●表象文化論学会第一回大会
日 時: | 2006年7月1日(土)-2日(日) |
会 場: | 東京大学駒場キャンパス |
詳 細: | http://www.repre.org/ |
連絡先: | 番場俊 E-mail: bamba@human.niigata-u.ac.jp |
●第2回スラヴィアーナ・シンポジウム
テーマ:「創作におけるリアリティ -ロシア・ソビエト文化と現在」
日 時: | 2006年7月26日(水)15時~18時 (開場14時予定) |
会 場: | 東京外国語大学本郷サテライト ※最寄り駅は地下鉄本郷三丁目(徒歩5 分)、JR御茶の水駅(徒歩10分) http://www.tufs.ac.jp/common/is/university/hongo.html |
司 会: | 望月哲男 |
報 告: | 鴻野わか菜「イリヤ・カバコフのトータル・インスタレーション におけるリアリティ」 越野剛「歴史改変小説に見るSFとリアリティの問題について」 大須賀史和「ローセフの存在論的表現論と解離性概念をめぐって」 |
コメント: | 杉谷倫枝、古賀義顕 |
連絡先: | 大須賀史和 E-mail: osuka@jade.dti.ne.jp |
●合同研究会“Polityka Polska na Przełomie XIX-XX w.”
「世紀転換期におけるポーランド政治」
第4回 研究推進ボード主催研究会(北海道大学大学院法学研究科)
第9回 東欧中域圏研究会(21世紀COE 教育研究拠点プログラム「スラブ・ユーラシア学の構築:中域圏の形成と地球化」)
日 時: | 2006年8月29日(火)15時~18時 |
場 所: | 北海道大学 百年記念会館1階 大会議室 |
報告者: | Dr. Władysław Bułhak(Instytut Pamięci
Narodowej, Poland) Grzegorz Krzywiec(Ph.D. Candidate, Polska Akademia Nauk, Poland) |
司 会: | 林 忠行(北海道大学副学長) |
討論者: | 安井 教浩(長野県短期大学多文化コミュニケーション学科助教授) 福田 宏(北海道大学スラブ研究センター助手) |
備 考: | 英語使用。皆様の参加を歓迎します。出欠の返事は不要です。 |
企画者: | 宮崎 悠(北海道大学大学院法学研究科 博士課程3年) |
問い合わせ先: | 福田 宏(スラブ研究センター 内線: 2384) E-mail: hfukuda@slav.hokudai.ac.jp |
●科学研究費補助金
基盤研究B「スラヴ世界における文化の越境と交錯」・基盤研究A「ス ラブ・ユーラシアにおける東西文化の対話と対抗のパラダイム」
合同研究会プログラム
日 時: | 2006年9月21日(木)午前10時15分~午後6時 |
会 場: | 同志社大学今出川キャンパス寒梅館6階 大会議室 |
プログラム: |
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午前の部 |
10:15-11:30 |
司会 | 赤尾光春(北海道大学) |
コメンテーター |
諫早勇一(同志社大学) |
報告 |
「ゴーゴリのウクライナ」 日野貴夫(天理大学) |
昼休み 11:30-12:30 |
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午後の部(1) |
12:30-15:00 |
司会 |
望月哲男(北海道大学) |
コメンテーター |
鈴木淳一(札幌大学) |
報告 |
「チェコ・アヴァンギャルドのブックデザインについて―カレル・タイゲを中心に」 大平陽一(天理大学) |
「スラヴ語・スラヴ文化を衰滅から救え!――汎スラヴ主義の起源と展開――」 石川達夫(神戸大学) |
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休憩 15:00-15:30 |
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午後の部(2) |
15:30-18:00 |
司会 |
鈴木淳一(札幌大学) |
コメンテーター |
越野剛(北海道大学) |
報告 |
「ペレーヴィン『妖怪の聖なる書』にみるロシア・イメージの構築」 岩本和久(稚内北星学園大学) |
「ビートフ『アルメニアの授業』考:マンデリシターム、バフチンとの関連で」 中村唯史(山形大学) |
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お問い合わせ先: | 諫早勇一・同志社大学言語文化教育研究センター 電話:0774-65-7172 E-mail:yisahaya@mail.doshisha.ac.jp |
●2006年度日本国際政治学会研究大会
日 時: | 2006年10月13日(金)-15日(日) |
会 場: | 木更津、かずさアーク |
詳 細: | http://wwwsoc.nii.ac.jp/jair/ |
連絡先: | 東京大学東洋文化研究所 田中明彦、〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 FAX 03-5841-5898 e-mail: tanaka@ioc.u-tokyo.ac.jp |
●日本ロシア文学会2006年度総会・研究発表会
日 時: | 2006年10月20日(金)-22日(日) |
会 場: | 京都大学 総合人間学部 吉田南(よしだみなみ)キャンパス |
詳 細: | http://wwwsoc.nii.ac.jp/robun/oshirase_index.html |
連絡先: | 日本ロシア文学会広報委員
会 |
●ロシア史研究会2006年度大会
日 時: | 2006年10月28日(土)-29日(日) |
会 場: | 明治大学 |
詳 細: | http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssrh/ |
連絡先: | 事務局 |
●日露関係史料をめぐる国際研究集会 2006 (予定)
日 時: | 2006年12月11日(月)14:30-17:00 |
会 場: | 東京大学史料編纂所 大会議室 |
報告: | 有泉和子(東京大学史料編纂所学術研究支援員) 「19世紀はじめの北方紛争とロシア史料」(仮題) イリナ・ポポワ所長(ロシア科学アカデミー東洋学研究所サンクトペテルブルグ支部) 「サンクトペテルブルグの東洋学研究所が所蔵するアジア・コレクションについて」 |
コメント | ワジム・クリモフ教授(サンクトペテルブルグ大学) ※終了後レセプションを予定。 |
主催: | 日本学士院・東京大学史料編纂所 |
連絡先: | 保谷 徹 電話5841-597 E-mail: hoya@hi.u-tokyo.ac.jp (東アジアWG・東アジア科研) ※本集会は日本学士院による日本関係未刊史料調査事業(国際学士院連合関連事業)の一環として行われます。 |
●スラヴィアーナ・シンポジウム2006「ロシア語教育の現在と未来」
日 時: | 2006年12月16日(土)13:00~16:30 |
会 場: | 神奈川大学 横浜キャンパス 1号館308会議室 横浜市神奈川区六角橋3-27-1 ℡ 045-481-5661(代) 東急東横線白楽駅下車徒歩13分 |
プログラム: | 13:00 開 会 13:10-13:45 「大学間交流とロシア語教育 -筑波大学の取り組みを事例として」 臼山 利信(筑波大学大学院人文社会科学研究科助教授) 13:45-14:20 「関東国際高校でのロシア語教育」 竹内 敦子(関東国際高校教諭) ―― 休 憩 ―― 14:30-15:05 「Webベースの授業用教材の作成方法と今後の課題」 大須賀 史和(神奈川大学外国語学部特任助教授) 15:05-15:40 「メディアによるロシア語教育 -ラジオ講座で学ぶロシア語」 村田 真一(上智大学外国語学部教授) ―― 休 憩 ―― 15:50-16:30 全 体 討 論 16:30 閉 会 |
連絡先: | 神奈川大学外国語学部国際文化交流学科 堤 正典 E-mail: tsutsumi@kanagawa-u.ac.jp |
●ロシア、ソ連におけるヨーロッパ・アイデンティティ の位相
日 時: | 2006年12月17日(日)13:00~18:00 |
会 場: | 京都大学吉田キャンパス 吉田南総合館(北棟)北33号室 |
使用言語: | ロシア語(通訳なし) |
プログラム: | 13:30-15:00 セッション1. 多文化社会における文化的アイデンティティの諸様 15:20-17:50 セッション2. ラウンドテーブル・変容する自己認識 |
主催: | 京都大学大学院人間・環境学研究科(代表:木村崇) 北海道大学スラブ研究センター21世紀COEプログラム『スラブ・ユーラシア学の構築-中域圏の形成と地球化』 日本学術振興会『人文・社会科学振興のためのプロジェクト』研究領域V-1『伝統と越境-とどまる力と越え行く流れのインタラクション』第2グループ『越 境と多文化』 |
連絡先: | 楯岡求美(
神戸大学国際文化部 E-mail: kumi3@kobe-u.ac.jp,
Tel.:078-803-7441) 毛利公美( 北海道大学スラブ研究センター E-mail: ses-coe@slav.hokudai.ac.jp, Tel.:011-706-4809) |