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月3日(水)
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15:30-17:30: |
主催者挨拶 家田修(北海道大学スラブ研究センター
長)
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事務連絡
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特
別講演
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田中義具(元駐ハンガリー大使) |
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「日本の外交官がみた中・東欧の体制転換」 |
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アーグ,
アッチラ(ハンガリー:ブダペスト経済行政大学教授) |
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「東中欧民主国の青年期−さらなる民主化への障害としての高まる民主主義の赤
字と、民主化の好機としての欧州化」 |
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ウヴァリチ, ミリツァ(ペルージア大学教授) |
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「12年後の移行:南東欧の特殊な諸問題」 |
司会: |
林忠行(スラブ研究セン
ター教授)
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9月4日(木)
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9:30-11:
30: |
第1セッション 「旧ソ連における民主化と市場化」
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皆川修吾(愛知淑徳大学教授) |
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「十字路にたつロシア議会政治」 |
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栖原学(日本大学教授) |
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「体制転換における腐敗の政治経済学:ロシアの事例研究」 |
司会: |
松里公孝(スラブ研究セ
ンター教授)
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討論者: |
木村汎(拓殖大学教授)
下斗米伸夫(法政大学教授)
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13:30-15:30: |
第2セッション 「中欧における民主政の定着」
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コステレツキー,トマーシュ(チェコ共和国科学アカ
デミー、社会学研究所研究員) |
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「中東欧の政治転換−共産主義と欧州連合の間で」 |
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ソモラーニ,ソニャ(スロヴァキア:コメンスキー大
学教授) |
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「中東欧地域における制度、政治エリート、民主政の定着
−スロヴァキアの事例」 |
司会: |
家田修(スラブ研究セン
ター教授)
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討論者: |
高原明生(立教大学教
授)
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平田武(東北大学助教
授)
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15:45-17:45: |
第3セッション「体制転換の政治経済学 T」
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ソイカ,ミラン(チェコ:カレル大学教授) |
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「チェコの転換戦略とその経済的帰結−制度的失敗の事例」 |
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林忠行(スラブ研究センター教授) |
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「ポスト共産党時代のチェコ共和国における『新自由主義者』と経済転換の政
治」
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司会: |
田畑伸一郎(スラブ研究
センター教授)
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討論者: |
フラニチャヴィチ,
ヴォイミル(クロアチア:ザグレブ大学教授)
月村太郎(神戸大学教授)
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9月5日(金)
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9:30-11:
30: |
第4セッション「中東欧と日本」
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佐藤経明(横浜市立大学名誉教授) |
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「新しい自己像を模索する日本経済
−『日本モデル』とその新興資本主義経済諸国への適用可能性の再検討」 |
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伊東孝之(早稲田大学教授)
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「選挙制度と政党システム:制度論からみた日本とポーランド,
1989〜2001年」
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司会: |
松里公孝(スラブ研究セ
ンター教授)
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討論者: |
中村研一(北海道大学教
授)
上垣彰(西南学院大)
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13:30-15:30: |
第5セッション「体制転換の政治経済学
U」
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ゲデオン,ペテル(ハンガリー:
ブダペスト経済行政大学教授) |
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「市場と民主政:ハンガリーにおける二重の転換」 |
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盛田常夫(ハンガリー立山研究所取締役社長) |
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「体制転換に関する10の疑問」 |
司会: |
伊東孝之(早稲田大学教
授)
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討論者: |
田畑伸一郎(スラブ研究
センター教授)
ソイカ,ミラン(チェコ:カレル大学教授)
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15:45-17:45: |
第6セッション「南東欧における体制転換」
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月村太郎(神戸大学教授) |
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「民主化は旧ユーゴに民主政を定着させたか」 |
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フラニチャヴィチ,
ヴォイミル(クロアチア:ザグレブ大学教授)
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「南東欧での現実と見通しの不平等、貧困、福祉−福祉国家と民主政への挑戦」
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司会: |
林忠行(スラブ研究セン
ター教授)
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討論者: |
アーグ,
アッチラ(ハンガリー:ブダペスト経済行政大学教授)
家田修(スラブ研究センター教授)
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問い合わせ先:林 忠行
011-706-3157 , E-mail:
tad@slav.hokudai.ac.jp
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