北
海道大学スラブ研究センター 2008年度冬期国際シンポジウム |
in
English |
南 オセアチア紛争と環 黒海地域の跨境政治 |
2009
年3月5日(木)~ 6日(金) |
会
場:北海道大学創成科学共同研究機構(北キャンパス) |
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*Update September 8, 2008 | |
2008年度の第2回国際シンポジウムは、北海道大学の重点配分経費の援助を受けて、3月5-6日、北海道大学創成科学共同研究機構 (北キャンパス)において行なわれます。「環黒海地域の跨境政治」をテーマとします。だいぶ前から暖めていたトピックではありますが、南オセチア戦争の ために急に世の関心を集めるようになりました。これまでに報告を表明した外国人研究者は下記の通りです。
このほか、トルコ宗務院(ディヤネト)から、メフメト・ギョルメズ副議長かその代理の方が参加します。 日本側からは、六鹿茂夫、黛秋津、佐藤圭史などの諸氏が報告します。 今回の国際シンポジウムのペーパーは、自前の論文集として出版するのではなく、ワシントンDCのDemocratizatsiya誌と 提携し、特集号を出すことになっています。そのため、同誌の代表も参加します。創生機構ビルは宿泊施設から遠いところが難点ですが、非常に美しい会場で、 快適な環境での活発な討論が期待できるでしょう。 松里公孝 |