中国・スラブ領域研究合同シンポジウム

『体制変容下のスラブ・中国 』

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日 時:7月16日(水) 13時−17時30分
会 場:北大スラブ研究センター大会議室(423号室)

開会の辞:皆川修吾(スラブ領域研究代表・北海道大学教授)

第1セッション:「市場経済化と国際的契機」
      (13:00-15:00 各自30分の報告、60分の討論)

司会:村上隆 (北大スラブ研究センター教授)

スラブ側報告者:山村理人(北大スラブ研究センター教授)
 (当日報告者欠席のため田畑伸一郎スラブ研究センター教授が代読)

「体制転換期における企業の組織と行動」

中国側報告者:上原一慶(京都大学経済研究所教授)

    「移行期の中国経済をどのようにとらえるか」

         −国有企業改革を中心に−

第2セッション:ラウンド・テーブル 「体制変容の政治社会学」
15:30-17:30 各自15分の発言、60分の討論)

司会:家田 修 (北大スラブ研究センター教授)

中国側発言者: 天児 慧(青山学院大学教授)

「脱登小平期の変容する国家と社会」

 同 上  : 菱田雅晴(静岡県立大学教授)

 「中国:社会意識の‘転換’」

スラブ側発言者:下斗米伸夫(法政大学教授)

 「エスノ政治−ロシアの共和国問題」

同 上  : 伊東孝之(早稲田大学教授)

「共産党系勢力の復権とネオリベラル的実践」

閉会の辞:毛里和子
(中国領域研究代表・横浜市立大学教授)


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