TODAY'S TOPICS
博士研究員のシャクマトフ・ルスランさんが第9回北大・部局横断シンポジウムでベストポスター賞を受賞
博士研究員のシャクマトフ・ルスランさん——科学研究費基盤研究S「ミレニアム大気再解析プロダクトの創出」研究代表者: 芳村圭教授(東京大学)での雇用——が、第9回北大・部局横断シンポジウムでポスター発表を行い、それがベスト・ポスター賞に選ばれました。
彼のポスター "Dry and Wet Years as a Cause of Hunger in the Rus' Principalities and the Golden Horde in the XIV Century" は、今年度の夏期国際シンポジウム「崩壊の局面:アフロ・ユーラシアから「14世紀の危機」を思考する」での報告を基にしたものであり、幣センターが志向する文理協働研究の成果の1つです。