緊急寄稿「クルグズスタンの再チャレンジ革命」
宇
山智彦
中央アジアは不安定というイメージを持たれがちだが、実際には大きな政治変動
はここ15年ほどあまり経験していない。その中でクルグズスタンは、2005年3月に集会の圧力でアスカル・アカエフ大統領が退陣する、いわゆる「チュー
リップ革命」が起きたことで注目された。そしてそれから5年後の2010年4月、再び政変のニュースで世界を驚かせた。いったい何が起きたのか。
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●今は昔:バキエフの宣伝広告(ジャララバード、2005年9月26日)
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