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                   報告者の募集 
                     
                  「2007年夏期次世代国際ワークショップ」 
                   
                  21世紀COEプログラム「スラブ・ユーラシア学の構築:中域圏の形成と地球化」は、第4回目の次世代国際ワークショップ
                    (2007年7月4日)の日本側報告者を募集します。この企画は、日本人の若手研究者が、できるだけ早い時期に国際的な場で英語で発表し討論する経験を積
                    み、また外国の新進気鋭の若手研究者と交流することを目標として行われます。このワークショップは、国際シンポジウム(7月5-6日)と連動して行われま
                    す。  
                  特典:  
                  
                    - 札幌までの往復旅費、ワークショップおよび上記国際シンポジウム期間中(7月3日から6日まで)の滞在費が補償され
                      ます。 
 
                    - ワークショップの場では、スラブ研究センターの専任研究者だけではなく、上記国際シンポジウムに招聘された世界の
                      トップクラスの研究者のコメントを受けることができます。 
 
                    - ここで発表されたペーパーは、しかるべき推敲を経て、欧文雑誌『 Acta Slavica Iaponica
                      』や、上記国際シンポジウムの報告集などにおいて公刊するチャンスが与えられます。 
 
                   
                   
                  
                    
                      
                        日時: 
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                        2007
                          年7月4日(水) 午後(2セッションを予定) 
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                        場所: 
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                        北海道大
                          学スラブ研究センター 
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                        報告者
                          数: 
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                        日本側3
                          名、外国人3名 
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                  今回の次世代ワークショップは、テーマ的に上記国際シンポジウムと連動しています。応募者には、以下の資格と義務が求めら
                    れます。 
                  
                    - 年齢35歳以下であること。 
 
                    - 英文でA4、15-20ページの英文ペーパーを書き、英語で報告し、質問に答えること。
 
                    - ワークショップに連動する国際シンポジウムに必ず出席し、討論に積極的に参加すること(ワークショップのみの参加は
                      認めない)。
 
                   
                  なお、報告テーマは限定しませんが、今回の国際シンポジウムは、ロシアを中心とするスラブ・ユーラシア圏の資源と環境を
                    テーマにしたものですから、これに近いテーマで応募する研究者が、ある程度優先されます。 
                   
                  選考過程:  
                  
                    - 2007年3月末日までに、報
                      告題と要旨(日本語400字程度)をkim@slav.hokudai.ac.jpお
                      よびses-coe@slav.hokudai.ac.jpに
                      送付すること。
                    
 
                    - 2007年5月15日までに、
                      英文A4、15-20ページのペーパーを、上記メールアドレスに送付すること。英文校閲は、自費負担とする。
                    
 
                    - 上記ペーパーに基づいて、2007年6月10日までに、日本側報告者を選抜し、ホームページ上で発表する。選抜され
                      た者の再度の英文校閲は、スラブ研究センターの責任において行う。 
 
                   
                   
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