東欧・中央ユーラシアの近代とネイションⅡ
スラブ研究センター研究報告シリーズ No.89
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目次
はじめに |
林忠行 |
i |
81KB | |
第1章 |
ナティオ概念の歴史的展開 -18世紀のスロヴァキアを事例とする「社団国家」と「近代国民」- |
中澤達哉 |
1 |
283KB |
第2章 |
歴史主義の時代におけるチェコ「国民」の自己表象 |
篠原琢 |
15 |
259KB |
第3章 |
体操運動におけるチェコ系社会とドイツ系社会の「分化」 -「他者」を「他者」と認識するとき- |
福田宏 |
23 | 284KB |
第4章 |
最近のウズベキスタンにおける国史編纂をめぐって -「民族独立理念」のもとでの「ウズベク民族の国家史」- |
帯谷知可 |
35 |
304KB |
第5章 |
テュルク語定期刊行物における民族名称「ウイグル」の出現と定着 |
大石真一郎 |
49 | 435KB |
Korean Diaspora in Kazakhstan: Question of Topical Problems
for Minorities in Post-Soviet Space |
German Kim |
63 |
230KB | |
2001年度研究会プログラム |
82KB |