2004年12月11日(土)
「第2回国際若手研究者ワークショップ」
International Workshop by Junior Scholars
2004年度 冬期国 際シンポのページへ |
報告題名をクリックする
と、PDFファイル形式の各報告が読めます。表示・印刷方法等については「PDFファイルのダウン
ロード・印刷方法について」をお読み下さい。 パスワードはシンポジウム/ワークショップに出席される予定の方にお知らせしますので、担当者 (大須賀 TEL: 011-706-2385, 電子メール: mika@slav.hokudai.ac.jp) までご連絡下さい。 注意: すべての論文は、引用不可です。 |
in English |
|
||
9:00-11:00 |
第1セッション: |
「コミュニ
ティーと宗教」 |
報
告者: |
ヴォロデーメル・クシュニレンコ(キエ ヴォ・モヒラ・アカデミー大学、キエフ/ウクライナ): | |
「北西コーカサス諸共和国のイスラム」 | ||
須田将(北海道大学): | ||
「東
洋型デモクラシー? ウズベキスタンにおけるマハラとNGO」 |
||
井上まどか(東京大学): | ||
「政教関係再考:現代ロシア公立学校における宗教教育」 |
||
11:15-13:15 |
第2セッション : |
「民族形成の政
治学」 |
報
告者: |
秋山徹 (北海道大学): | |
「シャブダン・ジャンターエフの再解釈:クルグズ氏族による歴史の読み方」 | ||
荒井幸康 (一橋大学): | ||
「『言
語』の統合
と分離:1920年から1940年にかけてのソ連とモンゴルにおけ
るモンゴル語政策間の関係」 (12/1改訂) |
||
スヴェトラーナ・パイチャゼ (北海道大学): | ||
「ロ
シア亡命者第一世代による学校建設」(2004.1.30改訂) |
||
14:15-16:15 |
第3セッション : |
「ロシア文学へ
の学際的アプローチ」 |
報
告者: |
リサ・リョーコ・ワカミヤ (フロリダ州立大学/米国): | |
「いつ亡命者は帰郷するのか:トランスナショナリズムとこんにちの ロシア文学」 | ||
毛利公美 (北海道大学): | ||
「ロシア亡命文
学における写真の使用」 |
||
金子えつこ (四国学院大学) : | ||
「プーシキン
散文文学の統語論におけるガリシズムについて」 |
||
16:30-17:50 |
第4セッション : |
「世界経済とロ
シア経済」 |
報
告者: |
セルゲイ・アフォンツェフ (世界経済国際関係研究所、モスクワ/ロシア): | |
「関税率 統一の政治経済学:ロシアの事例」 | ||
大野成樹 (北海道大学) : | ||
「石
油、ガスとロシアの銀行セクター」 |
Contact: |
松里公孝 Phone : (+81) 11-706-3311 Fax : (+81) 11-706-4952 E-mail: kim@slav.hokudai.ac.jp |