12月14日(
水
)
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15:30-17:30
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第1セッション:
「地球化する世界における欧州の地域」
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ペルティ・ヨエンニエミ(デ
ンマーク国際学研究所) |
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「欧州形成としての地域化―欧州北部の事例」
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ジェマル・ソコロヴィチ(ベ
ルゲン大学) |
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「バルカン諸国の近代における政治と社会―グローバ
ルと地域の文脈」
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討
論: |
百瀬宏(津田塾大学名誉教授)、月村太郎(神戸大学) |
司
会: |
林忠行(北海道大学) |
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12月15日(
木
)
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9:30-12:00
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第2セッション:
「ポーランドのジェチポスポリタ―その空間的表象」
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小山哲(京都大学) |
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「政治的空間としてのポーランド・リトアニア共和国
―
その統一性と複雑性」 |
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ヤツェク・プルフラ(クラクフ国際文化センター) |
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「ガリツィアもしくはマロポルスカ地域―中欧アイデ
ンティティのディレンマ」
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イジー・ヴィコウカル(カ
レル大学) |
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「ポーランド人のロシア認識―進化と構造」
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討
論: |
関口時正(東京外国語大学)、栗生澤猛夫(北海道大学) |
司
会: |
望月哲男(北海道大学) |
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12:00-13:30
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昼休み
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13:30-15:30
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第3セッション: 「地域概念と国民の位
置」
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三谷惠子(京都大学) |
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「隠喩としての『バルカン』―南スラブの人びとの言語
と言説における『バルカン』」 |
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林忠行(北海道大学)
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「マ
サリクの『中欧』もしくは『東欧』―第一次世界大戦期の言説から」 |
討
論: |
長與進(早稲田大学)、イジー・ホモラーチ(東京外国語大学) |
司
会: |
家田修(北海道大学) |
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15:45-17:45
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第4セッション:
「歴史と政治の文脈におけるバルト地域再考」
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エイキ・ベルグ(タルトゥ大学) |
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「東が西と出会うところ―新しいアイデンティティを模
索するバルト諸国」
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志摩園子(昭和女子大学) |
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「『バルト諸国』の諸相と地政学的多様性」
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討
論: |
古谷大輔(大阪外国語大学)、大島美穂(津田塾大学) |
司
会: |
松里公孝(北海道大学) |
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18:30-
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懇親会(札幌アス
ペンホテル)
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12月16日(金)
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9:30-12:00
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第5セッション:
「文学・歴史の想像に
おける空間と領域性」
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ダニエル・ヴォイチェフ(チェコ科学アカ
デミー・チェコ文学研究所) |
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「『時代精神の変容』と旧世界の衰退―チェコの視点」
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篠原琢(東京外国語大学) |
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「歴史意識と市民倫理―1980年代の異論派サークルの
間での『痛みを伴う過去』と『中欧』の再生を論じる」 |
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沼野充義(東
京大学) |
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「中欧文学なるものはあるのか―現代文学に基づく『中
欧意識』再考の試み」
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討
論: |
橋本聡(北海道大学)、望月哲男(北海道大学) |
司
会: |
宇多文雄(上智大学) |
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12:00-13:30
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昼休み
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13:30-15:30
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第6セッション:
「失われた歴史と領域
認識」
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吉岡潤 (津田塾大学) |
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「彼らの土地をわれわれの土地と想像する―第二次世界大戦後のポーランドにおける旧ドイツ領の地名変更」
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アレクサンドル・セルグニン(ニジュニノ
ヴォゴドロ国立言語大学) |
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「ロシアと外国におけるカリーニングラード認識―過去と現
在」 |
討
論: |
伊東孝之(早稲田大学)、松里公孝(北海道大学) |
司
会: |
原暉之(北海道大学) |
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15:45-17:45
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第7セッション:
「領域の国民化と国民の領域化」
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アントニス・リアコス(アテネ大学) |
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「近代ギリシアにおける歴史的時間と国民の空間」
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中澤達哉(福井大学)
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「法人としてのスロヴァキア国民」
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討
論: |
家田修(北海道大学)、宇山智彦(北海道大学) |
司
会: |
林忠行(北海道大学) |
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12月17日(土)
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関連研究会
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9:00-13:20
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COE
「スラブ・ユーラシア学の構築」/科研「ポスト冷戦時代のロシア・中国関係とそのアジア諸地域への影響」合同研究会
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13:00-18:00
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ス
ラブ・ユーラシアにおける東西文化の対話と対抗のパラダイム「ロシア・スラブSF幻想文学の世界地図」
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9:00-18:00
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第5回
「石油・ガスとCIS経済」研究会
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