[募集] 比較地域大国論

新学術領域プロジェクト研究員の公募について（募集終了）

科学研究費補助金新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、1に記した計画研究において、下記の要領で研究員を公募します。

1.募集を行う計画研究	「帝国の崩壊・再編と世界システム」（第4班）研究代表者：宇山智彦（北海道大学スラブ研究センター）
2.職名	学術研究員（週30時間勤務の短時間勤務職員）
3.雇用期間	開始：2012年2月15日以降のできるだけ早い時期終了：2013年3月31日（本領域研究が2012年度で終了するため、このポストでの再任はありません）
4.専門分野	ユーラシア比較近代帝国史、帝国論、植民地／脱植民地化研究領域研究と計画研究班の研究概要については、本領域研究ウェブサイト参照 http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/rp/index.html
5.募集人数	1名
6.勤務条件	主たる職務内容：「ユーラシア地域大国の比較研究」における共同研究への参加　（共同研究に関わる補助的業務をお願いすることがあります）待遇勤務時間：原則として週30時間（週5日制で1日6時間の勤務）休日：土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に定める休日、12月29日～1月3日、その他大学が指定した日休暇：年次有給休暇、特別休暇（有給又は無給）基本給：国立大学法人北海道大学短時間勤務職員就業規則による学歴及び経験等により異なるが、時給約1,200円～2,500円（月額の目安約14万円～30万円）諸手当：通勤手当（規程内支給）、時間外労働手当あり健康保険等：健康保険、厚生年金及び雇用保険、労災保険に加入その他：赴任旅費は支給しない勤務地：北海道大学スラブ研究センター
7.応募資格	博士の学位を有する者、もしくはそれと同等の研究業績を有する者日常業務に差し支えのない日本語能力を有する者採用日において、当該職務に従事できる者（他に正規の勤務先又は所属先を有しない者。大学院生、研究生の場合は、採用日前に退学すること）
8.応募書類	履歴書（写真貼付、高卒以降、ワープロ可、ただし署名は自筆、シャチハタ印は不可）研究業績一覧主要研究業績3篇（抜刷、コピーでも可。日本語、英語、ロシア語、中国語に限定する）学術研究員としての研究計画（A4判 3,000字程度） ※応募書類は返却しない。
9.応募締切日	2012年1月5日（木）（必着）郵送の場合は、封筒に「学術研究員応募書類」と朱書きの上、書留郵便で送付すること。
10.選考方法等	原則として書類審査によるが、書類審査後に面接を行う場合がある。選考結果は、2012年1月下旬までに通知する。
12.提出先	〒060-0809　札幌市北区北9条西7丁目北海道大学スラブ研究センター新学術領域研究「比較地域大国論」事務局宛
13.問い合わせ先	新学術領域研究「比較地域大国論」事務局 Tel.:011-706-4809 FAX:011-706-4952

新学術プロジェクトアシスタントの公募について（募集終了）

新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較」国際関係班（第1班）では、下記の要領で研究員を公募します。

1.職名	学術研究員　(週30時間勤務の短時間勤務職員)
2.雇用期間	平成23年7月1日から平成24年3月31日まで
3.研究分野	ユーラシア地域大国（ロシア・中国・インド）の国際関係に関わる研究
4.募集人数	1名
5.勤務条件	1) 主たる職務内容：新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較」国際関係班（第1班）の研究補助待遇 ①勤務時間：原則として週30時間（週5日制で1日6時間の勤務） ②休日：土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に定める休日 12月29日～1月3日、その他大学が指定した日休暇：年次有給休暇、特別休暇（有給又は無給）基本給：国立大学法人北海道大学短時間勤務職員就業規則による ※学歴及び経験等により異なるが、時給約1,200円～2,500円（月額では、約14万円～30万円）諸手当：通勤手当社会保険等：社会保険及び雇用保険に加入その他：赴任旅費は支給しない 3) 勤務地：札幌市北区北9条西7丁目　北海道大学スラブ研究センター
6.応募資格	修士の学位を有する者、もしくはそれと同等の研究業績を有すること中国語圏のネイティブ・スピーカーもしくはそれに準じる程度の中国語能力を有すること研究に差し支えのない程度の英語能力を有すること日常業務に差し支えのない程度の日本語能力を有することが望ましい採用日において、当該職務に従事できる者 *他に正規の勤務先又は所属先を有しない者。大学院生、研究生の場合は、採用日前に退学すること。
7.勤務開始日	平成23年7月1日から（予定）
8.応募書類	履歴書（写真貼付、高卒以降、ワープロ可、ただし署名は自筆とする。）研究業績一覧主要研究業績3篇（抜刷、コピーでも可。中国語、英語、日本語に限定する）最終学歴証明書及び学位記の写し学術研究員としての研究計画書（新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較」の事業に対する貢献を含む。A4判 5頁程度。中国語、英語、日本語に限定する） ※応募書類は返却しない。
9.応募締切日	平成23年5月27日（金）（必着）郵送の場合は、封筒に「学術研究員応募書類」と朱書きの上、書留郵便で送付すること。電子メールでの応募は受け付けない。
10.選考方法等	原則として書類審査によるが、書類審査後に面接を行う場合がある。選考結果は、平成23年6月上旬（予定）に通知する。
11.提出先	〒060-0809　札幌市北区北9条西7丁目北海道大学スラブ研究センター新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」事務局宛
12.問い合わせ先	北海道大学スラブ研究センター　新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」事務局 Tel.:011-706-4809 FAX:011-706-4952

平成23年度公募研究の採択結果

研究課題名	研究代表者	所属機関
東アジア諸都市におけるサブカルチャーの生産・流通・受容と若者の心理	千野拓政	早稲田大学大学院文学研究科

新学術領域プロジェクト研究員の公募結果について

22名の応募があり、厳正な審査の結果、以下の4名の方が選考されました。雇用期間は平成23～24年度の2年間です。

氏名	フリガナ	博士号取得大学	平成23年度勤務地	主たる研究協力班
三輪博樹	ミワヒロキ	筑波大学（単位取得退学）	早稲田大学	第２班
星野真	ホシノマサシ	神戸大学	北海道大学	第３班
小松久恵	コマツヒサエ	Jawaharlal Nehru University (India)	北海道大学	第５班
前田しほ	マエダシホ	北海道大学	北海道大学	第６班

新学術領域プロジェクト研究員の公募について（募集終了）

科学研究費補助金新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、1に記した4つの計画研究において，下記の要領で研究員を公募します。

1.募集を行う計画研究	「エリート、ガバナンス、政治社会的亀裂、価値」（第2班）研究代表者：唐亮（早稲田大学政治経済学部）「持続的経済発展の可能性」（第3班）研究代表者：上垣彰（西南学院大学経済学部）「国家の輪郭と越境」（第5班）研究代表者：山根聡（大阪大学世界言語研究センター）「地域大国の文化的求心力と遠心力」（第6班）研究代表者：望月哲男（北海道大学スラブ研究センター）
2.職名	学術研究員（週30時間勤務の短時間勤務職員）
3.雇用期間	初年度：平成23年4月1日～平成24年3月末日次年度更新の場合：平成24年4月1日～平成25年3月末日
4.専門分野	ユーラシア地域大国の比較研究本領域研究と各計画研究班の研究概要については、本領域研究ウェブサイト参照 http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/rp/index.html
5.募集人数	4名（1に記した各計画研究につき1名）
6.勤務条件	主たる職務内容：「ユーラシア地域大国の比較研究」における共同研究への参加　共同研究に関わる補助的業務をお願いすることがあります。待遇勤務時間：原則として週30時間（週5日制で1日6時間の勤務）休日：土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に定める休日、12月29日～1月3日、その他大学が指定した日休暇：年次有給休暇、特別休暇（有給又は無給）基本給：国立大学法人北海道大学短時間勤務職員就業規則による学歴及び経験等により異なるが、時給約1,200円～2,500円（月額では、約14万円～30万円）諸手当：通勤手当、時間外労働手当あり健康保険等：社会保険及び雇用保険に加入その他：赴任旅費は支給しない勤務地：原則として、任期中に別紙の勤務先のうち2箇所で勤務することとする（例：1年目はA大学、2年目はB大学。それぞれの機関での勤務期間等については、採用の際に相談のうえ決定する）。公募要領別紙(excel 形式）
7.応募資格	博士の学位を有する者、もしくはそれと同等の研究業績を有すること日常業務に差し支えのない程度の日本語能力を有すること採用日において、当該職務に従事できる者（他に正規の勤務先又は所属先を有しない者。大学院生、研究生の場合は、採用日前に退学すること）
8.採用予定日	平成23年4月1日
9.応募書類	履歴書（写真貼付、高卒以降、ワープロ可）研究業績一覧主要研究業績3篇（抜刷、コピーでも可。日本語、英語、ロシア語、中国語に限定する）志望する研究班（1に記した５つの班から選択、複数でも可、⑥に付記する）希望する勤務先（別紙から2箇所を選択、⑥に付記する）学術研究員としての研究計画（A4判 3,000字程度） ※応募書類は返却しない。
10.応募締切日	平成22年12月20日（火）（必着）郵送の場合は、封筒に「学術研究員応募書類」と朱書きの上、書留郵便で送付すること。当日の消印を有効とする。
11.選考方法等	原則として書類審査によるが、書類審査後に面接を行う場合がある。選考結果は、平成23年1月中旬頃に通知する。
12.提出先	〒060-0809　札幌市北区北9条西7丁目北海道大学スラブ研究センター新学術領域研究「比較地域大国論」事務局宛
13.問い合わせ先	新学術領域研究「比較地域大国論」事務局 Tel.:011-706-4809 FAX:011-706-4952

2010年度プロジェクト外国人研究員（第1班）の公募結果

審査の結果、第1班のプロジェクト外国人研究員はインド防衛問題研究所（ＩＤSA)の研究員シャムシャド・ハーン氏に決定いたしました。ハーン氏は国際関係論および日本政治研究を専門とされています。2010年2月に『日本の平和憲法修正をめぐる政治議論』という研究テーマでジャワハルラル・ネルー大学の博士号を取得されました。スラブ研究センターでの滞在期間には、日印の戦略関係について研究します。11月末から来年3月中頃までの滞在を予定しています。
*公募要綱

2009年度プロジェクト外国人研究員（第1班）の公募結果

審査の結果、第1班のプロジェクト外国人研究員はジャワハルラル・ネルー大学国際学部の准教授Happymon Jacob氏に決定いたしました。氏はインド外交および南アジア地政学を専門とされています。最近の研究業績には、著書『タリバンの興亡と復活 Rise, Fall and the Resurgence of the Taliban』（2005年）があります。スラブ研究センターでの滞在期間には、インドが大国の役割を果たすことを促す要因と抑制する要因というテーマで研究を行います。12月10日頃から来年2月末までの滞在を予定しています。
*公募要綱

平成21年度公募研究の採択結果

研究課題名	研究代表者	所属機関
世紀転換期ガリツィアにおけるナショナリズムの鏡像	宮崎悠	北海道大学大学院法学研究科
台頭する中産階級とその政治的・社会的インパクト：中印露比較研究	園田茂人	東京大学大学院情報学環／東洋文化研究所
東アジアの華人文化圏諸都市におけるサブカルチャー受容と若者の感性の変化	千野拓政	早稲田大学大学院文学研究科
民族紛争における地域大国の役割に関する比較研究	月村太郎	同志社大学政策学部
国家やグローバル経済に対するインド農民の自己表象のあり方	中谷純江	鹿児島大学国際戦略本部

新学術領域プロジェクト研究員の公募結果について

厳正な審査の結果，以下の5名の方が選考されました。雇用期間は平成21～22年度の2年間です。以下の勤務地は，平成21年度の勤務地です。平成 22年度についてはこちらをご覧ください

氏名	フリガナ	博士号取得大学院	勤務地	主たる研究協力班
任　哲	ニン　テツ	早稲田大学	早稲田大学現代中国研究所	第２班
星野真	ホシノ　マサシ	神戸大学	北海道大学スラブ研究センター	第３班
黛秋津	マユズミ　アキツ	東京大学	東京大学大学院総合文化研究科	第４班
小松久恵	コマツ　ヒサエ	Jawaharlal Nehru University (India)	大阪大学世界言語研究センター	第５班
住家正芳	スミカ　マサヨシ	東京大学	東京大学大学院総合文化研究科	第６班

平成21年度開始公募研究の募集（募集終了）

本領域に係る公募研究の募集が，1月20日～3月6日の期間で行われます。平成21～22年度の2年間の研究で，研究分担者を置くことはできません。単年度当たりの応募額は200万円を上限とし，採択目安件数は4件です。本領域研究の研究分担者は応募できませんが，お近くに関心を有する方がおられましたら，応募をお勧めください。

本領域では、総合的、学際的解明の手段の1つとして複数の計画研究にまたがる共同研究を重視しており、公募研究は、こうした共同研究のテーマを中核となって担うものという重要な位置付けがなされています。具体的なテーマとしては、エネルギー安全保障、環境、民族、格差と貧困、ジェンダー、異文化表象と帝国の記憶、宗教、ソフト・パワー、教育などを想定していますが、これら以外の斬新な切り口も歓迎されます。また、比較の視点からの研究促進という観点から、一国（地域）の研究ではなく、ユーラシアの複数の国（地域）について何らかの比較を行う研究の応募を期待しています。

詳しい公募要領と計画調書のダウンロードは以下のサイトからお願いします。

外部ぺージを別ウィンドウで表示します http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1217970.htm

新学術領域プロジェクト研究員の公募について（募集終了）

科学研究費補助金新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」では、下記の要領で研究員を公募します。

1.職名	勤務先等を考慮して、以下のいずれかとなる。学術研究員（週30時間勤務の短時間勤務職員）博士研究員（週40時間勤務の契約職員）
2.雇用期間	初年度　平成21年2月～平成21年3月末日次年度更新の場合平成21年4月1日～平成22年3月末日毎年度の更新で、最大3年度間（平成23年3 月末日まで）
3.専門分野	ユーラシア地域大国の比較研究本領域研究の概要については、本領域研究ウェブサイト参照 http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/rp/index.html
4.募集人数	6名
5.勤務条件	主たる職務内容：「ユーラシア地域大国の比較研究」における共同研究への参加待遇勤務時間：原則として週30時間（週5日制で1日6時間の勤務）原則として週40時間（週5日制で1日8時間の勤務）休日：土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に定める休日、12月29日～1月3日、その他大学が指定した日休暇：年次有給休暇、特別休暇（有給又は無給）基本給：国立大学法人北海道大学短時間勤務職員就業規則による※学歴及び経験等により異なるが、時給約1,200円～2,500円（月額では、約14万円～30万円）国立大学法人北海道大学契約職員就業規則による※学歴及び経験等により異なるが、日給約9,700円～20,000円（月額では、約20 万円～40万円）諸手当：通勤手当、時間外労働手当あり住居手当、通勤手当、期末勤勉手当、時間外労働手当あり健康保険等：社会保険及び雇用保険に加入その他：赴任旅費は支給しない勤務地：原則として、任期中に別紙の勤務先のうち2箇所で勤務することとする（例：1年目はA大学、2年目はB大学。それぞれの機関での勤務期間等については、採用の際に相談のうえ決定する）。公募要領別紙(excel 形式）
6.応募資格	博士の学位を有する者、もしくはそれと同等の研究業績を有すること日常業務に差し支えのない程度の日本語能力を有すること採用日において、当該職務に従事できる者※他に正規の勤務先又は所属先を有しない者。大学院生、研究生の場合は、採用日前に退学すること。
7.採用予定日	平成21年2月のできるだけ早い時期 ※事情によって平成21年4月の採用も可能。
8.応募書類	履歴書（写真貼付、高卒以降、ワープロ可）研究業績一覧主要研究業績3篇（抜刷、コピーでも可。日本語、英語、ロシア語、中国語に限定する）希望する勤務先（別紙から2箇所を選択、6.に付記する）研究協力を希望する班（第１班から第６班までを選択、複数でも可、6.に付記する）学術研究員としての研究計画（A4判 3,000字程度） ※応募書類は返却しない。
9.応募締切日	平成21年1月20日（火）（必着） ※郵送の場合は、封筒に「学術研究員応募書類」と朱書きの上、書留郵便で送付すること。当日の消印を有効とする。
10.選考方法等	原則として書類審査によるが、書類審査後に面接を行う場合がある。選考結果は、平成21年1月末日頃に通知する。
11.提出先	〒060-0809　札幌市北区北9条西7丁目北海道大学スラブ研究センター新学術領域研究「比較地域大国論」事務局宛
12.問い合わせ先	新学術領域研究「比較地域大国論」事務局 Tel.:011-706-4809 FAX:011-706-4952