CONTENTS

公開講座報告集(1994-1997)

1997年度公開講座報告書

「ロシア文化の新しい世界」

  • 望月哲男「ロシア文化はポストモダンか?」
  • 鈴木正美「現代ロシア美術-1960年代以降の非公式芸術を中心に-」
  • 宇山智彦「中央アジアからみたロシア文化」
  • 廣岡正久「ロシア正教はどこへ向かうのか-混迷ロシアと正教会-」
  • 坂内徳明「民衆文化・民族文化からみたロシア」
  • 井桁貞義「ロシア映画の現在-最近10年間の変化を追って-」

1996年度公開講座報告書

「中央アジアの世界:シルクロードから現代へ」

  • 加藤九祚「中央アジア文化史のあらまし シルクロード文明史の一断面」
  • 清水 学「中東と中央アジアをつなぐもの」
  • 岡奈津子「中央アジアの高麗人」
  • 村上 隆「カスピ海の石油・キャビア戦争」
  • 宇山智彦「カザフスタンの歴史と現在 複合文明社会の苦悩」
  • 小松久男「中央アジアの民族問題 ブハラとサマルカンドのタジク人」
  • 井上紘一「アルタイ地方の世直し運動」

1995年度公開講座報告書

「地域からの 東欧史:国家と民族を越えるもの」

  • 家田修「東欧とは何か」、
  • 栗原成郎「東欧の魔女伝説」、
  • 橋本聡「ハプスブルク帝国と言語」、
  • 吉野悦雄「多民族国家リトアニア」、
  • 百瀬宏「環バルト海・環黒海の地域協力」、
  • 中井和夫「“新東欧”の登場」、
  • 林忠行「新しい国際関係と“民族問題”」

1994年度公開講座報告書

「ロシア極東への視座」

  • 原 暉之「ロシア極東の歴史:人の流れを中心に」
  • 齋藤 晨二「ロシア極東の自然環境」
  • 井上 紘一「トナカイ飼育は生きのびるか」
  • 村上 隆「極東地域開発の可能性を探る」
  • 山村 理人「幻想の”極東共和国”」
  • 小森田 秋夫「司法の窓から見たロシア極東」
  • 望月 喜市「極東から日ロ関係を展望する」

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