2016年度センター主催共催の研究会・セミナー一覧
4月21日
ユーラシア表象研究会 | |
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タイトル: | レフ・トルストイの聖書翻訳―「荒野の誘惑」の解釈をめぐって |
報告者: | 大崎果歩(東京大学大学院修士課程) |
日 時: | 4月21日(木)16:30~18:00 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター401(小会議室) |
要 旨: | 1870年代後半に宗教的転回を経験したトルストイは、みずからギリシア語新約聖書の翻訳を行うのみならず、時に大胆な解釈を挟むことによって、教会による聖書解釈の誤りを示そうとした。『四福音書の統合と翻訳』(1880-81)という膨大な書物にまとめられたその研究結果は、後期トルストイの宗教的著作すべての土台となっている。本発表では、『四福音書の統合と翻訳』およびその縮約版『要約福音書』(1881-83)の特徴を概観するとともに、トルストイのキリスト教的世界観がとりわけ色濃くあらわれている「荒野の誘惑」の解釈に焦点を当てて、彼の聖書に対する考え方を論じたい。 |
5月14日 5月17日
ロシアビジネスセミナー 2016「ロシア経済の展望とプーチン政権の極東新政策~日本・北海道の対応を探る~」 | |
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共 催: | NPO法人ロシア極東研,(公社)北海道国際交流・協力総合センター(HIECC) |
後 援: | 在札幌ロシア連邦総領事館,北海道,札幌市,札幌国際プラザ,北海道新聞社,札幌商工会議所,北海道銀行,北洋銀行 |
日 時: | 2016年5月17日(火)15:00~17:30 |
場 所: | 北海道大学百年記念会館大会議室 |
講 演 円卓会議 コメント
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問合先: | ロシア極東研事務局(佐々木洋) TEl: 011-561-0258/mysasaki[at]jcom.home.ne.jp HIECC調査研究部(高田・木村) TEL: 011-221-7840/rchdiv[at]hiecc.or.jp |
※懇親会(北大構内「エンレイソウ」,18:00~20:00,会費4,000円) 参加のお申込みは上記佐々木まで)。 |
第5回古儀式派研究会研究集会(プロジェクト型共同研究企画) | |
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日 時: | 2016年5月28日(土)14:00~ |
場 所: | 北大スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403号) |
報告者: |
1)塚田力(通訳業) 14:00~14:50 "Сохранение, трансляция духовного и материального наследия старообрядцев - семейских в условиях трансформации российского общества. "
休 憩 16:30~16:40 3)C・タラネツ(ウクライナ科学アカデミー上級研究員) 16:40~18:00 |
古儀式派研究会北大研究会(プロジェクト型共同研究企画) | |
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日 時: | 2016年5月31日(火)15:00~18:00 |
場 所: | 北大スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403号) |
報告者: |
1)1)阪本秀昭(天理大学名誉教授)15:00~15:50 "Государственная модернизация старообрядческих институтов Байкальского р егиона в имперский, советский и постсоветский периоды. "
2)C・タラネツ(ウクライナ科学アカデミー上級研究員) 16:40~18:00 |
6月4日
「比較植民地史」科研 2016年度第1回研究会 | |
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日 時: | 2016年6月4日(土)~5日(日) |
場 所: | 6月4日 東洋学園大学本郷キャンパス1号館5階1505教室 http://www.tyg.jp/access/index.html 6月5日 武蔵大学江古田キャンパス教授研究棟2階02-E会議室 http://www.musashigakuen.jp/access.html |
プログラム: | 6月4日 16:30-18:30 10:00-11:40 |
主 催: | 科学研究費基盤研究A「比較植民地史:近代帝国の周縁地域・植民地統治と相互認 識の比較研究」 6月4日はイギリス帝国史研究会との共催 |
連絡先: | 連絡先:宇山智彦 uyama[at]slav.hokudai.ac.jp([at]は@に変換) ・一日目と二日目で会場が異なりますので、ご注意ください。 ・科研メンバー以外で参加を希望される方は、事前にご連絡ください。 |
SRC セミナー 「20世紀カザン大学の古文献収集活動とカザンの東洋語文献学の伝統」 | |
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日 時: | 2016年6月8日(水)16:30-18:00 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室(401) |
報告者: | ディリャラ・ウスマノヴァ(カザン連邦大学/東洋文庫) |
問い合わせ先: | 長縄 (luch*slav.hokudai.ac.jp)(*をアットマークに換えて送信してください) |
中京大学社会科学研究所「日本の国境警備論」研究プロジェクト 公開研究会 くにざかい・地域・ツーリズム |
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2015年に日本中を席巻したボーダーツーリズム(国境観光)! その成果をもとに、新しい地域づくりのためのセミナーです。研究者、実務者、ジャーナリストが協働します。今回は、島根でローカルにこだわりながら発信を続ける田中輝美さんの基調講演をもとにみんなで議論します。 | |
日 時: | 2016年6月18日(土)14時30分~17時30分 |
場 所: | 中京大学名古屋キャンパス9号館922教室 |
プログラム: |
14時00分:開場 基調講演 「ローカルな暮らし・くにづくり」 高田喜博(公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター) |
*本セミナーは科研費基盤研究(A)「ボーダースタディーズによる国際関係研究の再構築」の成果の一環としても行われます。 | |
主催 中京大学社会科学研究所「日本の国境警備論」研究プロジェクト 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 共催 NPO法人国境地域研究センター 九州大学アジア太平洋未来研究センター 協力 境界地域研究ネットワークJAPAN 島嶼コミュニティ学会 |
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問い合わせ先: | ubrj*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください) (担当 岩下) 011-706-2388 参加ご希望の方はhttp://src-h.slav.hokudai.ac.jp/Registration/BT/からご登録ください |
研究会「戦争と社会主義のメモリースケープ」 | |
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日 時: | 2016年6月18日(土)―19日(日) |
場 所: | 愛知教育大学教育未来館2A |
プログラム: | 6月18日13時~18時 ・石井弓(学振研究員PD/東京大学東洋文化研究所) 中国における社会主義時代の集団化と記憶 ・久野量一(東京外国語大学) これからのキューバを語るために――革命、ソ連時代、米国との国交回復 ・福田宏(愛知教育大学) テレビ・ドラマにおける戦争の記憶-社会主義チェコスロヴァキアにおける大衆 娯楽と表象- ・今井昭夫(東京外国語大学) ベトナムにおける社会主義国間の連帯と軋轢の記憶 -中越戦争の記憶・語りを 中心にして- 6月19日11時~12時 合評会 ホアン・ミン・トゥオン著、今井昭夫訳 『神々の時代』 東京外国語大学 出版会、2016年 |
連絡先: | gkoshino*slav.hokudai.ac.jp (越野) (*をアットマークに換えて送信してください) |
*科学研究費基盤B「社会主義文化における戦争のメモリースケープ研究―旧ソ連・ 中国・ベトナム」による研究会です。 どなたでもご自由に参加できます。 |
北極海航路に関する合同セミナー 「GRENE北極事業からArCSへ 北極海航路の今 そして異分野連携による新たな研究へ」 |
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2015年9月から,GRENE北極気候変動研究事業を引き継ぐ,北極域研究推進プロジェクト(ArCS : Arctic Challenge for Sustainability)を開始しました。新しいプロジェクトは,人文社会科学を含む異分野連携を重視します。ArCSのテーマ1「気象・海氷・波浪予測研究と北極航路支援情報の統合」とテーマ7「北極の人間と社会:持続的発展の可能性」が連携して,北極海航路に関する合同セミナーを開きます。 | ||
日 時: | 2016年6月27日(月)13:00 - 17:15 | |
場 所: | 伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス) 中教室(4階) http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html |
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プログラム: |
13:00-13:30 テーマ1とテーマ7の趣旨説明 猪上淳(国立極地研究所) |
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連絡先: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 後藤 goto*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください) |
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参加申込: | http://src-hokudai-ac.jp/ArCS/Registration/ | |
主 催: | 北極域研究推進プロジェクト(ArCS) | |
後 援: | 北海道大学北極域研究センター 北海道スラブ・ユーラシア研究センター |
Jason Wittenberg(UCバークレイ)教授セミナー | |
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日 時: | 2016年6月28日(火) 午後3時30分-5時 |
場 所: | 東大本郷法文3号館203会議室 |
報告題: | "Slouching Toward Authoritarianism? Hungary under Fidesz-Hungarian Civic Alliance Since 2010" |
主 催:東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター 共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 後 援:ロシア・東欧学会 |
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問い合わせ先: | 松里公孝(kim1960m*yahoo.co.jp)(*をアットマークに換えて送信してください) |
特別セミナー | |
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日 時: | 2016年7月12日(火)16時30分―18時 |
場 所: | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3 |
講 師: |
アルバハン・マゴメドフ・ウリヤノフスク大学教授 (Professor Arbakhan Magomedov of Ulyanovsk State University, Russia) |
報告題: | 「チェチニャからシリアまで?"国際テロリズムとの闘争"というテーマを、ロシ アが国際政治・国内政治で如何に利用しているか」 (英語使用) |
共 催: | 科学研究費補助金基盤研究「ウクライナ動乱の総合的研究」 大学院総合文化研究科地域文化研究専攻鶴見研究室 |
連絡先: | 東京大学法学部、松里公孝(kim*j.u-tokyo.ac.jp) (*をアットマークに換えて送信してください) |
東方キリスト教圏研究会 公開シンポジウム | |
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日 時: | 2016年7月17日(日)14:30-16:45 |
場 所: | 京都大学文学部新館第7講義室 |
講 師: ボヤン・ベリッチ(ワシントン大学) 講 師: 野町素己(北海道大学) 使用言語: 英語 |
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問合せ先: | 東方キリスト教圏研究会事務局 eoas.office[at]gmail.com ([at]をアットマークに換えて送信してください) |
鈴川中村基金奨励研究員セミナー | |
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タイトル: | フロレンスキイの宇宙論?無限と不連続の視覚的表象として? |
報告者: | 細川瑠璃 (東京大学院生) |
日 時: | 2016年7月19日(火)16:30~17:00 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター401号室 |
「ユーラシア地域大国における聖地の比較研究」研究会 | |
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日 時: | 2016年7月28日(木)15:00-18:00 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
プログラム: |
河合洋尚(国立民族学博物館)「聖地言説と信仰実践:中国梅県の呂帝廟をめ ぐる「聖地」の複数性」(仮) 小林宏至(山口大学)「神様の里帰り:客家地域における?南文化」(仮) |
主 催: | スラブ・ユーラシア研究センター平成28年度プロジェクト型共同研究「 ユーラシア地域大国における聖地の比較研究」 (代表者:杉本良男・国立民族 学博物館教授) |
ユーラシア表象研究会 「フロレンスキイにおける言語と身体」 | |
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タイトル: | 「フロレンスキイにおける言語と身体」 |
報告者: | 細川瑠璃 (東京大学大学院博士課程) |
日 時: | 2016年7月29日(金)16:30~18:00 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
要 旨: |
20世紀初頭のロシアの思想家パーヴェル・フロレンスキイ(1882-1937)の言語に関する思想は、讃名論やグレゴリオス・パラマスのエネルゲイア論との関わりから論じられることが多かった。本発表では、フロレンスキイの言語思想に影響を与えたとされるドイツの言語学者ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの思想を参照しつつ、身体論との関わりから考察したい。 |
共同利用・共同研究拠点研究報告会 | |
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日 時: | 2016年平成28年7月30日(土) 13:30-16:15 |
井上貴子(大東文化大学国際関係学部) 「ユーラシア諸国におけるキリスト教受容の比較研究」 長縄宣博(スラブ・ユーラシア研究センター)「ロシアにおける出版資本主義と帝国秩序との相互補完性に関する研究」 松戸清裕(北海学園大学法学部)「ソ連市民の消費生活に関する学際的研究」 三谷惠子(東京大学人文社会系研究科)「中世スラヴ語テクストの多元的研究:スラヴ文献言語学の新たなアプローチをめざして」 |
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場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(札幌市北区北9条西7丁目) 共同研究報告会(公開):4階 大会議室 |
※1件あたり、報告25分、質疑応答15分の合計40分を予定しております。 |
Jolanta Aidukaite氏(Lithuanian Social Research Centre)セミナー | |
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日 時: | 2016年7月30日(土) 15:00-17:30 |
場 所: | 早稲田大学文学学術院第2会議室 ※早稲田大戸山キャンパス33号館3階です。 |
報告題: | "The transformation of welfare systems in the Baltic States: Estonia, Latvia and Lithuania." |
主催:バルト=スカンディナヴィア研究会 共催:スラブ・ユーラシア研究センター |
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問い合わせ先: | 小森宏美(komori*waseda.jp) (*をアットマークに換えて送信してください) |
「スポーツ・ビジネスの国際比較」研究会 | |
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日 時: | 2016年8月8日(月)午後1時半~3時半 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター小会議室(4階401号室) |
司 会: | 田畑伸一郎(SRC) |
報告者: |
服部倫卓(ロシアNIS貿易会) 「ロシアにおける国家・ビジネス・サッカーの関係」 |
討論者: | 岩本和久(稚内北星学園大学) |
参加自由。 | |
連絡先: | 田畑伸一郎 |
科研費「ウクライナ動乱」研究会 | |
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日 時: | 2016年8月12日(金) |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室(401) |
12時-13時 昼食懇談会 「ウクライナ出張報告-ドネツク人民共和国 渡航講座」 (話題提供者 藤森信吉)(公開) 13時半-14時半 藤森信吉「人民共和国の経済史」(公開) |
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連絡先: | 松里公孝(kim*j.u-tokyo.ac.jp) 長縄(luch*slav.hokudai.ac.jp) *をアットマークに換えて送信してください。 |
鈴川・中村基金奨励研究員報告会 | |
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日 時: | 2016年8月29日(月)午後1時半~3時 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室(401) |
報告者: | 醍醐龍馬(大阪大学大学院) 「明治政府と帝政ロシア -日露新時代の幕開け-」 山脇 大(京都大学大学院) 「ロシアのエネルギー資源開発と環境運動に関する一考察:北極海における国際環境NGO拿捕事件を手掛りとして」 |
参加自由。 | |
連絡先: | 田畑伸一郎(shin[at]slav.hokudai.ac.jp)[at]をアットマークに換えて送信してください。 |
特別セミナー「現代中国におけるロシア文学受容」 | |
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日 時: | 2016年9月13日(火)16時~18時 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 小会議室(401) |
使用言語: | ロシア語 |
共 催: | 日本ロシア文学会北海道支部 |
報 告: | 侯??/ 侯?紅(中国社会科学院外国文学研究所):現代ロシア文学 徐?/ 徐楽(中国社会科学院外国文学研究所):チェーホフ 侯丹(中国社会科学院外国文学研究所):ゴーゴリ |
討 論: | 望月恒子(北海道大学)、岩本和久(稚内北星大学)、越野剛(北海道大学) |
連絡先: | 越野剛(gkoshino[at]slav.hokudai.ac.jp) [at]をアットマークに換えて送信してください。 |
ロンドン・セゲド国際若手ワークショップの開催案内 | |||
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皆さんに 先般ご案内しましたロンドン大学およびハンガリーのセゲド大学との共催による国際若手ワークショップは現在下記のような概要で実施される予定です。是非とも将来の若手を育てるこの企画に皆様のお力をお与えください。 ロンドン大スラブ東欧研究所はこのワークシップを極めてエキサイティングであると楽しみにしています。また、セゲド大学は地元の紹介も織り込んだプログラムを準備しており、大変はりきっています。 現在、参加予定の若手研究者は日本から4名、韓国から3名、東欧から3名、そしてロンドン大から3名です。ロンドン大でもセゲド大でも各参加者のテーマに合わせた専門家をそろえて待っています。「想像を超えた企画で、驚きました」という若手参加者の声も届いています。まだ若干名の参加の余裕がありますので、ご連絡ください。 こうした催しは単年度で終わらせないで、継続的な企画へと発展させたいと考えておりますので、シニア研究者としての参加、若手研究者の推薦、プログラムへの提言やアイディアなど、皆様のご協力とご助言をお待ち申し上げております。
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター家田研究室
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International Junior Workshop for Slavic and Eurasian Studies: New Dimensions and Resilience Tentative Programme, London 19-21 and Szeged 22-26 September, 2016 |
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Date | Programme | Address | Remarks |
18 Sept. (Sun) | 18:30 Arrival at SSEES in London 19:00 ? 20:00 Meeting and Reception |
SSEES 16 Taviton Street, London, WC1H 0BW (Bloomsbury Campus) |
Check in at Hotel |
19 Sept. (Mon) | 9:00 ? 12:00 Workshop: 3 presentations 12:00 ? 13:00 Lunch 13:00 ? 17:00 Seminar on resilience in local society in Eastern Europe (Presentation by SSEES faculty) |
SSEES 16 Taviton Street, London, WC1H 0BW (Bloomsbury Campus) |
Hotel
Supper by your own |
20 Sept. (Tue) | 9:00 ? 12:00 Workshop: 3 presentations 12:00 ? 13:00 Lunch 13:00 ? 17:00 Workshop: 3 presentations 18:00 ? 20:00 Seminar on resilience in local society in Eastern Europe (Presentation by SSEES faculty) |
SSEES 16 Taviton Street, London, WC1H 0BW (Bloomsbury Campus) |
Hotel
Supper by your own |
21 Sept. (Wed) | 9:00 ? 12:00 Workshop: 3 presentations 12:00 ? 13:00 Lunch 13:00 ? 16:00 Workshop: reserved for additional program 17:00 ? 19:00 Seminar and free discussion |
SSEES 16 Taviton Street, London, WC1H 0BW (Bloomsbury Campus) |
Supper by your own |
22 Sept. (Thu) |
Leave London for Hungary Arrival at Budapest Train from Budapest to Szeged 18:30 Arrival at Szeged |
Hotels: 1. Guest House of the Hungarian Academy of Sciences, Somogyi u. 7, Szeged (http://tab.mta.hu/szegedi-teruleti-bizottsag) |
Check out at Hotel
Check in at Hotel Light meals, drinks (covered by Univ. of Szeged) |
23 Sept. (Fri) | 9:00 ? 13:00 Workshop: 4 presentations 13:00 ? 14:00 Lunch 14:00 ? 16:00 Introduction of the University of Szeged 16:00 ? 18:00 Seminar: A Directed Democracy? (Presentation by a local expert followed by debate) |
University of Szeged, Dugonics ter 1, Szeged |
Supper by your own |
24 Sept. (Sat) | 9:00 ? 13:00 Workshop: 4 presentations 13:00 ? 14:00 Lunch 14:00 ? 17:00 Sightseeing in Szeged 17:00 ? 20:00 Workshop: 4 presentations |
University of Szeged, Dugonics ter 1, Szeged Hungarian Academy of Sciences, Somogyi u. 7, Szeged University of Szeged, Dugonics ter 1, Szeged |
Supper by your own |
25 Sept. (Sun) | 9:00 ? 12:00 Seminar or Workshop Bus trip to Opusztaszer, National Heritage Park (‘Past imagined and invented’) 12:00 Bus departs 12:30 Arrival at the Heritage Park 13:00 ? 14:00 Lunch at a local restaurant in Opusztaszer 14:00 ? 16:00 Guided tour in the Park (Rotunda, Monastery, Skansen, Nomadic Park) 16:00 Departure to Szeged 16:30 Arrival at Szeged 19:00 Farewell party |
University of Szeged, Dugonics ter 1, Szeged http://www.opusztaszer.hu/home Meeting point: Hungarian Academy of Sciences, Somogyi u. 7, Szeged, bus trip takes some 30 min. |
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26 Sept. (Mon) | 9:45 Departure to Budapest by train 12:15 Arrival at Budapest Nyugati Station 14:00 ? 16:00 Cold War History Research Center, Budapest |
Cold War History Research Center at Corvinus University of Budapest, Kozraktar u. 4-6. V. 513., H-1093 Budapest |
9月30日
10月1日
「新興国の経済政策比較」 (旧「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」)第1回研究会 | |
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日 時: | 2016年10月1日(土曜) 15:00?17:30 |
会 場: | 京都大学地域研究統合情報センター 中会議室 |
報告者および報告タイトル(タイトルはいずれも仮題): 近田亮平(日本貿易振興機構アジア経済研究所) |
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連絡先: |
仙石 学(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター) |
☆会場準備のため、参加を希望される方は9月25日までに、仙石まで連絡をお願いします。 | |
主 催: |
科学研究費補助金・基盤研究(B)「ポストネオリベラル期における新興民主主義国の経済政策」(課題番号16H03575、研究代表者仙石学) |
共 催: | スラブ・ユーラシア研究センター共同研究斑「スラブ・ユーラシア地域における『ポストネオリベラル期』の経済政策比較」 京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「低成長期の発展途上諸国における政治経済社会変動の地域間比較研究」(研究代表者・村上勇介京都大学准教授) |
SRCセミナー | |
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日 時: | 2016年10月3日(月)14:00-15:30 |
報告者: | Nikolay Mitrokhin (University of Bremen / SRC) |
題 目: | Регионы Южной Украины в 2016 году: политическая и экономическая ситуация (по материалам полевых исследований) 2016年のウクライナ南部諸地域:政治・経済状況(現地調査の成果から) |
使用言語: | ロシア語 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
SRCセミナー | |
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日 時: | 2016年10月3日(月)16:00-17:30 |
報告者: | Sergii Geraskov (Donetsk National Technical University) |
題 目: | Japan's Image in Ukraine: Myths and Reality |
使用言語: | 英語 |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
Johan van der Auwera教授(アントウェルペン大学)特別セミナー | ||
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日 時: | 2016年10月3日(月)18:00-19:30 | |
題 目: | More ado about "nothing"- on the typology of negative indefiniteness | |
場 所: | 東京大学本郷キャンパス文学部3号館7F(スラヴ語スラヴ文学演習室) | |
連絡先: |
野町素己(内線3158) |
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主 催: |
JSPS KAKENHI Grant Number 25284074 |
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共 催: | 日本スラヴ学研究会 | |
鈴川中村基金奨励研究員セミナー | |
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タイトル: | 過去40年間の日本における『白痴』受容 |
報告者: | 齋須直人(京都大学院生) |
日 時: | 2016年10月19日(水) 16時半~17時 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
連絡先: | 越野 gkoshino*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに変換してメール送信してください) |
UBRJセミナー「南アジア地域における宗教と肉食:国境を越える牛の屠り」 |
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日時: 2016年10月21日(金)16時半~18時
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター小会議室(401室) 報告者: 宮本 万里(慶應義塾大学) 「南アジア地域における宗教と肉食:国境を越える牛の屠り」 この度、UBRJでは、気鋭の文化人類学者である宮本万里先生をお招きし、国境と宗教・生業の関係についてブータンやインドの事例からお話しいただきます。宮本先生は、2009年から2011年3月までグローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」学術研究員としても活躍されました。参加自由ですので、ご関心ある方のご参加をお待ちしております。 連絡先: tetsuroch[at]slav.hokudai.ac.jp ([at]をアットマークに変換してください)(担当: 地田) |
客員研究員セミナー | |
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日 時: | 2016年10月28日(金) 16:00~17:30 |
報告者: | 麓慎一(新潟大学) |
題 目: | 帝政ロシアによる沿海州地域の獲得と日本社会―ポサドニック号事件を中心 に― |
場 所: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
Sanja Vuli?博士(ザグレブ大学)特別セミナー | ||
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日 時: 2016年11月2日(水)17:00-18:30
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日 時: 2016年11月4日(金)16:30-18:00
ハンドアウトはこちらから |
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いずれも連絡先は以下の通りです。 連絡先: 野町素己(内線3158) |
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主 催: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした 総合的研究:②スラブ・ユーラシアにおける言語接触・ 言語圏に関する共同研究」 JSPS KAKENHI Grant Number 25284074 |
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後 援: 日本スラヴ学研究会 |
SRCセミナー | |
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日 時: | 11月8日(火)午後4時半~6時 |
報告者: | 封安全(黒竜江省社会科学院ロシア研究所) |
題 目: | 中ロ経済協力の現状と今後の課題 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401号室) |
※参加歓迎,連絡不要。 |
ユーラシア表象研究会 | |
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日 時: | 11月10日(木)16時半~18時 |
会 場: | スラブ・ユーラシア研究センター小会議室(401) |
報告者: | 久保田悠介(学習院大学大学院人文科学研究科修士課程) |
タイトル: | 「シェストフの執念」に見るボヌフォワとシェストフ |
要旨: | フランスの詩人イヴ・ボヌフォワの評論集『マントヴァで見た夢』に収録された「シェストフの執念」はボヌフォワが幾度も影響を受けたと語っているレフ・ シェストフについて書かれた数少ないテクストである。本発表はこの「シェストフの執念」を読み解くことでボヌフォワの詩学における影響、 ボヌフォワがシェストフにどのようなものを見出していたかを探るものである。 |
早稲田大学ロシア研究所 11月定例研究会 | |
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日 時:2016年11月12日(土) 午後3時ー5時
主 催:早稲田大学ロシア研究所 |
鈴川・中村基金奨励研究員セミナー | |
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報告者: 中澤拓哉氏 東京大学大学院総合文化研究科 |
12月11日 12月17-18日 12月20日
平成28年度公募研究「共同研究班」報告会 | |
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日 時:12月20日(火)午後1時~3時15分 |
ハンガリー事件60周年記念シンポジウム | ||
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ハンガリー研究者、全ての東欧研究者、世界を考えるあらゆる研究者へ 60周年目にあたる本年、一堂に会し、ハンガリー事件について、 旧きを温め、現代と将来の世界像を語り合おうではありませんか | ||
日 時: | 2016年12月23日(金)10時?18時 | |
場 所: | 早稲田大学早稲田キャンパス26号館302教室 | |
報告予定者: | 小島亮氏、荻野晃氏、高幣秀和氏、石井明氏、杜世?氏、G.ケチケーシュ氏 | |
主 催: | 日本ハンガリー学会、北海道大学家田研究室 | |
共 催: | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター | |
後 援: |
日本・東欧スラブ関係史研究会(挑戦的萌芽研究科研費,平成27?29年度) | |
ハンガリー学会年次研究大会実行委員会: 家田修 / 飯尾唯紀 / 中澤達哉 |
ワークショップ「ユーラシア地域大国と新興市場の経済と社会」案内 |
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日時:2017年1月21日(土)13:00 ? 22日(日)15:00 プログラム 1月21日土曜 13:30~15:30 15:45~18:15 1月22日日曜 10:00~12:00 13:00~15:00
主催:科学研究費プロジェクト基盤A:ユーラシア地域大国(ロシア,中国,インド)の発展モデルの比較(代表:田畑伸一郎[北海道大学])および科学研究費プロジェクト基盤B:ポストネオリベラル期における新興民主主義国の経済政策(代表:仙石学[北海道大学]) 共催:スラブ・ユーラシア研究センター共同研究斑「スラブ・ユーラシア地域における『ポストネオリベラル期』の経済政策比較」(担当 仙石学、田畑伸一郎)および京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「低成長期の発展途上諸国における政治経済社会変動の地域間比較研究」(代表:村上勇介[京都大学])
連絡先:仙石(SRC) m-sengoku[at]slav.hokudai.ac.jp、 |
「ユーラシア地域大国における聖地の比較研究」研究会 |
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日時: 2017年1月22日(日)13:30-18:00 場所: 東北大学川内南キャンパス文学部棟2階大会議室 プログラム: 主催: スラブ・ユーラシア研究センター平成28年度プロジェクト型共同研究「 ユーラシア地域大国における聖地の比較研究」 連絡先: 宇山智彦(uyama*slav.hokudai.ac.jp) |
財政規律規範の形成と政策移転・欧州化比較研究会 |
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日時:2017年1月28日 16:00?19:00 報告者: 討論者: 遠藤乾(北海道大学) 主催: 科学研究費 基盤研究(C) 研究課題/領域番号15K03313 「財政規律規範の形成と政策移転・欧州化の比較研究」 後援: 北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 連絡先: 森井 裕一 東京大学 大学院総合文化研究科 教授 |
鈴川中村基金奨励研究員セミナー | |
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タイトル: | ウスタシャ運動を通じたクロアチア民族国家像の再編成 |
報告者: | 門間卓也(東京大学院生) |
日 時: | 2017年2月3日(金)15時半?16時 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401) |
連絡先: |
仙石 m-sengoku*slav.hokudai.ac.jp(*をアットマークに換えて送信してください。) |
スラブ言語地理学の連続講義 |
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日 時:2017年2月10日 16時?18時
会 場:東京大学本郷キャンパス文学部3号館7F(スラヴ語スラヴ文学演習室) 講演1:16:00~17:00 講演2:17:10~18:10
主 催:科学研究基盤研究費B「東欧革命以降のスラヴ世界におけるミクロ文語の総合的研究」 共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、ポーランド文化広報センター 後 援:日本スラヴ学研究会 連絡先:野町素己(内線3158) |
研究会「戦争と社会主義のメモリースケープ」 |
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場 所:東京外国語大学府中キャンパス本部管理棟2階中会議室
プログラム: |
客員研究員セミナー | |
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テーマ: | 対中央アジア外交政策の日・中・露比較 |
報告者: | ティムール・ダダバエフ (筑波大学人文社会系) |
日 時: | 2017年3月1日(水)14:30~16:00 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401号室) |
客員研究員セミナー | |
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テーマ: | 1950年代の中国とソ連の芸術交流:中国プロパガンダ芸術にみる社会主 義の受容と移植 |
報告者: | 田村容子(福井大学) |
日 時: | 2017年3月1日(水)16:30~18:00 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401号室) |
「比較植民地史」科研2016年度第2回研究会 | |
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日 時: | 2017年3月4日(土)14:00-18:00 |
場 所: | 武蔵大学江古田キャンパス教授研究棟2階02-E会議室 http://www.musashigakuen.jp/access.html http://www.musashi.ac.jp/annai/campus/ekoda.html |
1.世界大戦と植民地 2.冷戦と脱植民地化 3.来年度の研究に関する打ち合わせ |
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連絡先: |
宇山智彦 uyama[at]slav.hokudai.ac.jp ([at]はアットマークに変換) |
科研メンバー以外で参加を希望される方は、事前にご連絡ください。 |
ワークショップ 「東欧の「境界」における領域性・空間認識の比較研究」 |
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日時: 2017年3月5日(日)10:00-17:30 場所: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401)
プログラム: 討論者:
主催: スラブ・ユーラシア研究センター 共催:エスニック・マイノリティ研究会 連絡先:家田修(ieda*slav.hokudai.ac.jp) (*をアットマークに換えて送信してください) |
福島チェルノブイリ研究会 |
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日時:2017年3月9日午後1時半~4時 場所 北海道大学文系共同研究棟一階W101教室 報告者 報告題目 討論者 主 催: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター家田研究室 共 催: 北海道大学民法法理論研究会 連絡先 ieda*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください) 参加自由・事前登録不要 |
客員研究員セミナー | |
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日 時: | 2017年 3月16日(木) 15:00~16:30 |
報告者: | 北見諭 (神戸市外国語大学) |
テーマ: | メシアニズムとミッショニズム ―― 第一次世界大戦期におけるロシアの宗 教思想家の戦争論とネーション論 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401号室) |
客員研究員セミナー | |
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報告者: | 小椋彩(東京大学) |
題 目: | ポーランドの亡命ロシア文学に関する研究 |
日 時: | 2017年3月17日(金)10:30~12:00 |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401号室) |
Wheatcroft氏セミナー(ソビエト史研究会・ロシア史研究会 合同例会) | |
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ソビエト史研究会・ロシア史研究会 合同例会(北海道大学スラブ・ユーラシア 研究センター後援) 1. 開催日時
2. 会場 3. プログラム
15時~18時
お問い合わせ先:
日臺 健雄(ソビエト史研究会事務局) |
第2回アントレプレナーシップ研究会 |
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日時:2017年3月21日(火) 場所: 北海道大学東京オフィス
14:00-14:30 趣旨説明 14:30-15:40 報告1. 15:50-17:00 報告2. 17:00-18:00 全体討論 ご関心ある方の参加を歓迎します。会場の都合上、事前にご連絡ください。 |
客員研究員セミナー | |
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日 時: | 2017年3月21日(火) 14:00~15:30 |
報告者: | 藤代 節 (神戸市看護大学) |
題 目: | 極北のチュルク語(ドルガン語)の「生態」について |
場 所: | スラブ・ユーラシア研究センター4階小会議室(401号室) |
北極域研究共同推進拠点公募事業(平成28年度共同推進研究)主催/ スラブ・ユーラシア研究センター共催 研究会「北極開発の論理と倫理」 |
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本研究会は現行の北極開発がどのような論理の下で進められているのかを明らかにするとともに、それに伴う倫理的な諸問題(先住民問題や環境問題など)が開発の論理に包摂されていくプロセスを探ることを目的とする。 1.開催日時 2.会場 3.プログラム 連絡先 goto*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください) |
プロジェクト型共同研究報告会兼客員研究員セミナー 研究会「ポスト・スターリン期のロシア農村における近代化と生活水準」 |
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本研究会は,ポストスターリン期の農村における近代化と生活水準の動向について,学際的なアプローチにたち,新たな知見を探ることを目的とします。 1.開催日時 2.会場 3.プログラム
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