■ Survival Strategy Study Seminar◆◇◆
日 時:2025年4月10日(木)16:30-18:00
場 所:スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
講演者:Emmanuel Garnier (Research Professor at the Atomic Energy Commission (Université Paris-Saclay) and a Professor at Institut de France)
題 目:"Siberian indigenous peoples facing environmental changes 17th-20th centuries"
使用言語:英語(通訳なし)
主 催:Platform for Explorations in Survival Strategies at the Slavic-Eurasian Research Center, Hokkaido University
問い合わせ:青島(yoko.aoshima*slav.hokudai.ac.jp) *をアットマークに換えて送信してください
■ SRCW/CGR 実社会のための共創セミナー ◆◇◆
日 時: 2025年5月8日(木)16:30~18:00
題 目: 世界貿易の変化が開発途上国に与える影響とリスク―カンボジアの就業構造変化に着目して―
報告者: 三輪加奈(長崎大学経済学部教授)
開催方法:オンラインのみ
オンライン参加登録:こちら
主 催: 人間文化研究機構基幹研究プロジェクト「東ユーラシア研究」北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点(EES)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 生存戦略研究ユニット(SRCW)
共 催: 長崎大学グローバルリスク研究センター(CGR)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 境界研究ユニット(UBRJ)
問い合わせ先: 岩下明裕(iwasi*slav.hokudai.ac.jp )*を@に変えて送信してください。
■ 講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第8回 ◆◇◆
「落日の日露ビジネスに復活の日は来るか」
日 時: 2025年5月13日(火)14:45~16:15
講演者: 中居 孝文(一般社団法人ROTOBOロシアNIS経済研究所所長)
会 場: オンライン
参加登録:登録は こちら
主 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「ウクライナ及び隣接地域研究ユニット(URU)」
共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」
後 援:一般社団法人ROTOBO
問い合わせ先:服部倫卓(hattori*slav.hokudai.ac.jp )*を@に変えて送信してください。
■日本中東学会第41回年次大会 公開講演会「海がつなぐ北ユーラシアと中東」◆◇◆
日 時:2025年5月17日(土)14:00-16:30
場 所:北海道大学札幌キャンパス 人文・社会科学総合教育研究棟2階 W203
プログラム:
14:00~14:10 開会・あいさつ
14:10~14:50 講演1 諫早庸一(北海道大学)
「ダンテのアノマリ(1315~22年)と黒海世界:モンゴル、ジェノヴァ、マムルーク」
14:50~15:30 講演2 長縄宣博(北海道大学)
「愛憎の坩堝:20世紀初頭のカスピ海の港町」
15:30~15:40 休憩
15:40~15:55 コメント1
堀井優(同志社大学)
15:55~16:10 コメント2
黒田卓(東北大学)
16:10~16:30 質疑応答
開催方法:ハイフレックス方式
オンライン参加登録: 登録は こちら
主 催:日本中東学会
共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
問い合わせ:日本中東学会第41回年次大会実行委員会(james2025hokkaido*let.hokudai.ac.jp) *をアットマークに換えて送信してください
■ 実社会共創・アイランドリスク研究セミナー ◆◇◆
日 時: 2025年5月17日(土)15:00~17:00
会 場: 長崎大学文教キャンパス 教養教育講義棟1階A-13教室
題 目: しま、くらし、みらい ~長崎からの挑戦
講演者: 宮城佳奈(MADO代表、上対馬在住)
石田聖(長崎県立大学准教授)
久保実(五島市前副市長)
崎元愛琴(長崎県立大学4年生・小値賀出身)
コメンテーター: 山本宗立(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター准教授)
モデレーター: 田中輝美(島根県立大学准教授)
開催方法:ハイブリッド開催
オンライン参加登録:こちら
主 催:長崎大学グローバルリスク研究センター(CGR)
共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 境界研究ユニット(UBRJ)
人間文化研究機構基幹研究プロジェクト「東ユーラシア研究」北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点(EES)
NPO法人国境地域研究センター(JCBS)
鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
後 援:長崎新聞社
問い合わせ先: 岩下明裕(iwasi*slav.hokudai.ac.jp )*を@に変えて送信してください。
■ Lunch Talk◆◇◆
Date & Time: Friday, May 23, 12:10-13:00
Venue:SRC 403
Speaker:Samuel J. Hirst (Bilkent University) & Norihiro Naganawa (SRC)
Title:Thinking through Area Studies Approaches to Russia and the Middle East
Contact:Norihiro Naganawa < luch[at]slav.hokudai.ac.jp >([at] read as @)
■ 【第67回北大祭・施設公開/スラブ・ユーラシア研究センター】 ※入場無料。申込不要。◆◇◆
「スラヴ・ユーラシアを知る、編む、着る」
スラブ・ユーラシア研究センターでは、ロシアから中東欧、北は北極圏から南は中央アジア・コーカサス・中東まで、幅広い地域の研究を行っています。当センターの一般公開ではお子様から大人まで楽しめる企画が盛りだくさん!たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
日 時 : 2025年6月7日(土)10:00-17:00
会 場 : 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 4階
■サイエンストーク
①14:00-14:30 「となりのタタール人」
長縄 宣博(スラブ・ユーラシア研究センター)
②15:00-15:30 「ロシア・ウクライナ戦争で私たちの食卓はどうなる?」
服部 倫卓(スラブ・ユーラシア研究センター)
■パネル展示 (10:00-17:00)
★サイエンス・トークと連動したパネル展示を行います。
■展示コーナー (10:00-17:00)
★スラブ・ユーラシア地域の美しい民族衣装や小物などを展示します。
■カザフ刺繍の壁掛展 (10:00-17:00)
★当センターの研究員が現地で収集した貴重なカザフ刺繍の壁掛を展示します。刺繍体験もできます。
■体験コーナー (10:00-17:00)
★「キリル文字ってどんな文字?」
キリル文字はスラブ・ユーラシアの様々な地域で使用されています。
どんな文字?どうやって書くの?実際に体験してみよう!
★「スラブ・ユーラシア地図クイズ」
広大なスラブ・ユーラシア地域には大小たくさんの国々が含まれています。
みんなはいくつ知っているかな?白地図に国名を書いて地図を完成させよう!
★「モンゴルの骨占いを体験しよう」
紀元前からゲームやサイコロとして利用されてきたヒツジのくるぶしの骨。
モンゴルの「シャガイ(くるぶしの骨)占い」で運勢を占ってみよう!
■『アラビア習字』上映 (随時)
★ロシアには多くのイスラーム教徒が住んでいます。そこから見える別世界を感じてください。
■アクセス
札幌駅から徒歩10分、地下鉄南北線「北12条」駅から徒歩10分。
法学部棟2階に当センターへの連絡通路がございます。当センター2階「事務室」
奥の階段、またはエレベーターで4階へ上がってください。
■ Survival Strategies Study Seminar◆◇◆
Date & Time: 15:00–16:30, Saturday, June 14, 2025
Venue:Collaboration Room 3, 4th floor of Building 18, Komaba Campus, University of Tokyo
Speaker:Samuel J. Hirst (SRC/ Bilkent University, Turkey)
Title:Negotiating Autonomy: Turkey between the US and the USSR, 1955–1965
Contact:Norihiro Naganawa < luch[at]slav.hokudai.ac.jp >([at] read as @)
■ 北極域研究セミナー「トランプ・プーチン時代の北極域の行方」◆◇◆
日 時: 2025年6月27日(金)15:00~17:00
形 式: オンライン・現地のハイブリッド開催
会 場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
※対面参加の事前申し込みは不要。
オンライン参加登録:こちら
報 告:田畑伸一郎(北海道大学)
「ロシア北極域経済の変動:これまでの研究のまとめ」
大西富士夫(北海道大学)
「世界情勢の激変と北極域をめぐる国際関係」
原田大輔(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)
「北極域の石油・ガス開発の最新動向 ―アラスカ、グリーンランド、そして米露協力?」
服部倫卓(北海道大学)
「プーチン・ロシアの北極政策の新展開」
主 催: 北極域研究強化プロジェクト(ArCS-3) ガバナンス課題サブ課題「変化する北極域の地域社会の検討」
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」
北海道大学北極域研究センター
問い合わせ先:服部倫卓 hattori*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください)
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