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年度 | 月日 | 講師 | テーマ |
2024 | 11/26 | 松本祐生子(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・特任助教) | レニングラードの政治と戦争 :1929年〜1957年 |
11/21 | ガブランカペタノヴィッチ=レジッチ ヤスミナ(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・助教) | ファーマ・コレクションとサラエボ包囲戦のバーチャル博物館(1992-1996) | |
10/31 | 松本彩花(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・非常勤研究員) | カール・シュミット〈民主主義〉論 その成立と評価 ――独裁・喝采概念を中心に | |
2023 | 12/25 | 伊藤愉(明治大学専任講師) | ロシア人演劇人グリゴーリー・ガウズネルの日本紀行ーーグリゴーリー・ガウズネル『見知らぬ日本』(共和国、2023年)を素材に |
12/5 | 栗原成郎(東京大学・名誉教授) | 十九世紀セルビアの作家ラーザ・ラザレヴィッチとスラヴ学の碩学ヤギッチ教授 | |
6/8 | 藤本健太朗(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・非常勤研究員) | ソ連の初期極東外交戦略 〜満州事変で変わったこと、変わらなかったこと〜 | |
2022 | 2023/2/14 | 古宮路子(東京大学) | ソ連知識人オレーシャの苦悩:ヴォロージャ像をめぐって(『オレーシャ『羨望』草稿研究:人物造形の軌跡』より) |
12/21 | 大武由紀子(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・共同研究員) | ロシア・アヴァンギャルド絵画の新たなヴィジョン―コスタキス・コレクション(テサロニキ)からのメッセージ― (ギリシア国立現代美術館-テサロニキ調査報告) | |
12/9 | 伊藤愉(明治大学) | ウクライナ侵攻とロシア演劇 | |
6/28 | ベクトゥルスノフ ミルラン(SRC非常勤研究員) | 「遊牧民的社会主義」の実践:ソヴィエト政権下におけるクルグズ人の定住化と集団化(1930ー1950年代) | |
清沢 紫織(SRC非常勤研究員) | 1つの言語の2つの姿:現代ベラルーシ語の標準語化をめぐって | ||
5/20 | 藤森信吉(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) | 沿ドニエストルの苦悩:ウクライナ・ロシア戦争の周辺 | |
2021 | 12/13 | 山崎信一(東京大学非常勤講師) | 「マケドニア人」はどう作られたのか?―国名変更の背景としてのマケドニア国民形成過程 |
2020 | 2021/1/15 | 中澤拓哉(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | ニェゴシュは「セルビアの作家」か?社会主義ユーゴスラヴィアにおけるペタル2世の「民族化」とモンテネグロの民族問題 |
11/2 | 貞包和寛(東海大学、東京外国語大学非常勤講師) | ポーランドの政策とシロンスク問題:多元主義政策によるマイノリティの疎外 | |
7/31 | 松下隆志(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | ソローキンの小説から見る未来のロシア像 | |
宮崎千穂(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | 日本最初の梅毒検査とロシア艦隊 | ||
2019 | 2020/3/10 | 服部文昭(京都大学) 講師の先生のご都合により中止となりました | キエフ・ルーシのアプラコス(典礼用福音書抜粋集)をめぐって |
2020/2/14 | 金沢友緒(電気通信大学講師) | 近代ロシアと多言語書籍の文化ーエカチェリーナ2世からアレクサンドル1世へ | |
7/17 | 岡部芳彦(神戸学院大学経済学部教授) | 体験的ウクライナ論:エピソード2−ウクライナ正教会独立問題・最高会議選挙・オリガルヒから北方領土まで− | |
7/11 | 諫早庸一(スラブ・ユーラシア研究センター助教) | 時をわたるモンゴル――13・14世紀ユーラシア、彼らは暦の統一を企てたのか―― | |
2018 | 11/22 | 宮川絹代(札幌大学助教) | 20世紀ロシア詩を繋ぐーー途切れた青の行方(ゲオルギー・イワーノフとボリス・ルィジー) |
8/1 | 伊藤愉(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | 日露演劇交流史の一事例――ロシアから日本、日本からロシア―― | |
7/20 | 小椋彩(東洋大学) | 日本におけるロシア・モダニズム受容(レーミゾフを例に) | |
6/6 | 村上智見(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | 中央ユーラシア出土品からみた古代の染織文化 | |
2017 | 11/2 | 後藤正憲 (スラブ・ユーラシア研究センター 特任助教) | ロシア農村の企業家たち――チュヴァシとサハの事例から |
5/31 | 加藤美保子(スラブ・ユーラシア研究センター 特任助教) | ロシア外交における東方シフト:中国優先主義の問題を考える | |
神竹喜重子(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | グリゴリー・ブリードのモノ・オペラ『アンネの日記』 | ||
2016 | 2017/1/27 | 林忠行(京都女子大学) | チェコスロヴァキア軍団とロシア革命―百年の時をへだてて |
10/24 | 金沢美知子(東京大学名誉教授) | 18世紀、ロシアに旅した人びと : グランドツアーと逆グランドツアー | |
7/1 | 油本真理(スラブ・ユーラシア研究センター助教) | 政権危機をどう乗り越えるか:ロシアにおける2011年下院選挙と『全ロシア人民戦線』 | |
宗野ふもと(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員) | ウズベキスタンのバザールと暮らし | ||
6/10 | 岡部芳彦(神戸学院大学経済学部准教授) | 体験的ウクライナ論:人々との交流から見る政治・社会の変化 | |
2015 | 2016/3/22 | 藤森信吉(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター) | ウクライナ東部占領地域はどうなっているのか-ドネツク人民共和国滞在記 |
2016/3/10 | トヒル・カランダロフ(ロシア学士院民族学・文化人類学研究所、 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員研究員) |
Этнографические аспекты жизненного цикла исмаилитов Памира
(パミールのイスマーイール派ムスリム:ライフサイクルの民族学) |
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12/22 | 井上岳彦(札幌学院大学経済学部 講師) | ミハイル・ロマノフとヌルハチは兄弟だった!?カルムィク史から掘り起こすロシア仏教史の可能性 | |
7/23 | ヨフコバ四位・エレオノラ(東京大学講師) | ブルガリア人のユーモア | |
5/26 | 菊田悠(スラブ・ユーラシア研究センター 非常勤研究員) | 心は神に、手は仕事に:ウズベキスタンの職人とイスラーム守護聖者 | |
2014 | 7/15 | 藤森信吉(スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) | ウクライナ大統領選挙とその後の情勢を考える |
6/23 | 伊東孝之(早稲田大学名誉教授) | 政治変動と国際環境 − ポーランド(1943-48年)とウクライナ(2013-14年) | |
6/5 | 高橋沙奈美(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 助教)
森下嘉之(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 助教) |
ふるさとを遠く離れて―ラトヴィア東部のロシア語話者のアイデンティティと記憶
歴史としての社会主義団地−1989年プラハ 南町 をめぐる試論 |
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5/8 | 金山浩司(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 非常勤研究員) | 一歩後退、二歩前進――1920〜30年代の物理学とソ連権力 | |
2013 | 2014/3/4 | 藤森信吉(北海道大学スラブ研究センター) | ウクライナの 東西選択 を考える |
2014/2/27 | 安達大輔(東京理科大・講師) | 見えないものを見る?ゴーゴリの文学とイメージ | |
10/28 | 嶋田紗千(世田谷美術館学芸部美術課学芸員) | 中世セルビア美術への誘い | |
5/30 | 辛嶋博善(北海道大学スラブ研究センター非常勤研究員) | 未来のつくり方――モンゴル国・市場経済と牧畜社会の若者たち | |
2012 | 10/8 | ステパン・シフツェフ=ドッル(国営サハ・フィルム(ロシア連邦サハ共和国)社長) プラスコヴィア・シフツェワ=マクシーモワ(北東連邦大学(ロシア連邦サハ共和国)教授) |
永久凍土の国、東シベリア、サハ共和国の民族映画制作と伝承文学 |
7/26 | 本田晃子(北海道大学スラブ研究センター非常勤研究員) | 忘却の記憶:アレクサンドル・ブロツキーとペーパー・アーキテクチャー運動 | |
2011 | 5/25 | 地田徹朗(GCOEプロジェクト研究員) | ソ連における水利開発とその理論的背景:カザフスタン・イリ川を中心に |
2010 | 2011/3/30 | ロムアルド・フシチャ(ワルシャワ大学) | 国家の移動と国語の引っ越し:戦後のポーランドと言葉の運命 |
2011/2/2 | グロムジョン・ジュラ・ボボゾダ(駐日タジキスタン大使) | 旧ソ連諸国の形成・発展と地域統合:タジキスタンを例に | |
6/2 | 井上暁子(スラブ研究センター) 瀧口順也(スラブ研究センター) | 故国喪失から越境へ:1980年以降のドイツ在住ポーランド人作家の文学 『政治劇場』の創造:政党大会の比較研究−ボリシェヴィキ、ナチス、イギリス労働党 | |
4/13 | 宇山智彦、藤森信吉、岩下明裕(スラブ研究センター) | 緊急セミナー 『色の革命』:クルグズスタンとウクライナの急展 | |
2009 | 11/16 | 山崎佳代子(ベオグラード大学) | 国境とアヴァンギャルド文学:私たちを繋ぐもの、ひき離すもの |
4/20 | 樋渡雅人(北大・経済学研究科) | 『慣習経済と市場・開発』とその後: 機能 から 構造 へ | |
2008 | 2009/3/26 | 伊藤庄一 (環日本海経済研究所(ERINA)主任研究員) | ロシアの対北東アジアエネルギー外交:現況と展望 |
2009/3/13 | ゲルマン・キム(カザフ国立大学、スラブ研究センター客員研究員) | 中央アジアの朝鮮人 - 民族的アイデンティティと意識の変容 | |
2009/2/10 | ラドスワフ・ティシュキェヴィッチ (在東京ポーランド大使館二等書記官) | 国際関係における活動的なアクターとしてのポーランド | |
2009/1/15 | 胡振華(中央民族大学・教授) | 中国と中央アジア諸国との民族間交流 | |
12/18 | 松里公孝(スラブ研究センター) | 環黒海における政治と宗教:非承認国家問題と正教外交 | |
11/6 | 本村眞澄(石油天然ガス・金属鉱物資源機構) | 旧ソ連の石油・ガスをめぐる新情勢:ロシア=グルジア紛争の影響はあるのか? | |
6/16 | 野町素己(スラブ研究センター) | 多言語社会と単一言語社会の間で: 旧ユーゴスラヴィア諸国における今日の言語状況について | |
4/28 | L.L.シェフチューク (在札幌ロシア連邦総領事) | これからの露日関係:北海道洞爺湖サミットを前に | |
2007 | 2008/3/24 | 酒井啓子(東外大教授) | イラク戦争がもたらしたもの:開戦からの五年を振り返る |
2008/3/18 | ジェイムズ・アンドリュース(アイオワ大学准教授) | 赤い宇宙を視覚化する | |
2008/2/13 | アンタナス・ギュスティス(ヴィリニュス・ジャズフェスティヴァル主催者) | リトアニアのジャズ文化 | |
2008/2/5 | ブバ・クダヴァ(グルジア写本センター所長 | ビザンツ・グルジア関係史から見る西グルジアの教会 | |
12/14 | 武藤顕 (外務省ロシア課) | 最近の日露関係およびロシア情勢 | |
11/26 | ヴィクトル・ドゥトキン(ノヴゴロド国立大学教授) | 世界文学のコンテクストにおけるドストエフスキーの『分身』 | |
10/22 | セルゲイ・セヴァスチアノフ (ウラジオストク国立経済大学) | ロシア極東地域における持続可能な成長と、アジア太平洋地域への統合に向けたモスクワの新しい国際経済協力アプローチ | |
4/27 | 長縄宣博(スラブ研究センター) | ロシア帝国のムスリム社会:その研究の回顧と展望 | |
2006 | 2007/2/2 | ダニエラ・フリストヴァ (シカゴ大学、米国) | キエフ・ルーシの最後の100年:擁護者と破壊者 |
9/21 | ヴォロデメル・クラフチェンコ (ハリコフ大学歴史学部) | 国境のまちハリコフ/ハルキフ | |
6/29 | ゴイコ・チェレビッチ(Gojko Čelebić) (セルビア・モンテネグロ大使館公使)
田中一生 (バルカン文化史家) |
モンテネグロの現状と文化 | |
6/22 | ミハイル・ヴィソコフ (交際交流基金フェロー、サハリン国立大学歴史学部長) | 19 世紀および20世紀におけるロシアによるサハリン植民化の経験 | |
4/27 | 福田宏(スラブ研究センター) | 国民化する身体:チェコのマスゲームとラジオ体操 | |
2005 | 7/24 | 東条碩夫(音楽評論家) | ゲルギエフ『リング』の世界 |
4/28 | 前田弘毅(スラブ研究センター) | グルジアの20年・400年 | |
2004 | 11/11 | パーヴェル・A・ミナーキル (ロシア科学アカデミー極東支部経済研究所・所長) | ロシア極東管区における経済発展の方向と問題点 |
6/17 | ボラト・ヌルガリエフ (駐日カザフスタン共和国大使) | カザフスタンの外交政策 | |
4/28 | 井澗裕(スラブ研究センター・21世紀COE研究員) | サハリンの日本期建築 - その歴史と現況 | |
4/12 | ユリア・ノヴィク(カムチャッカ国立教育大学)
スタニスラフ・ラコバ(アブハジア国立大学) |
カムチャッカにおけるロシア正教の布教活動と原住民 アブハジアとグルジアをめぐる情勢 | |
2003 | 4/25 | 荒井信雄(スラブ研究センター) | ビザなし交流の12年:日露平和条約交渉への地方からの視点 |
2002 | 11/13 | A.A.キリチェンコ
(ロシア科学アカデミー東洋学研究所上級研究員・協会) 相互理解 会長 〔日本人抑留者との協力〕 中尾 久 (農業・東京外語大中退) |
抑留者問題を中心とする知られざる日露関係史 ヤルタ協定とサンフランシスコ平和条約の関係 |
6/14 | 望月喜市(北海道大学名誉教授) | サハリン天然ガスを巡る諸問題 | |
4/22 | 岩下明裕(スラブ研究センター) | 中露“パートナーシップ”の展開:ポスト冷戦時代の“地域協力” | |
2001 | 2/23 | タチュネル・M・タクサミ (人類学民族学博物館〈サンクト・ペテルブルグ〉館長/ ロシア北方・シベリア・極東原住少数民族協議会副会長) |
ロシアの北方少数民族 |
3/15 | 皆川修吾(スラブ研究センター) | 私のロシア研究 | |
4/25 | 長谷川毅(カリフォルニア大学・サンタバーバラ校) | ソ連参戦と原爆投下:日本の終戦決定 | |
7/9 | V.ガイヴォロンスキー | ロシアと日本の音楽における民族性 | |
N.ドミートリエフ | 現代ロシアの音楽状況 | ||
10/31 | ミハイル・チタレンコ(ロシア科学アカデミー極東研究所所長) | 二国間関係の基礎としてのユーラシア主義: ロ中交渉の経験を如何にロ日関係発展に生かすか | |
2000 | 2/18 | リュー・クイリ(中国社会科学院少数民族文学研究所主任研究員、 スラブ研究センター 客員研究員) |
中国の少数民族としてのロシア人:東北部アルグン川流域の場合 |
4/27 | 家田修(北海道大学スラブ研究センター) | 聖イシュトヴァーン王冠の復権:最近のハンガリー事情 | |
1999 | 3/15 | 谷本一之(道立アイヌ民族文化研究センター) | ハンティの熊祭り Bear Fest of the Khanty VIDEO記録上映 |
タチヤナ・モルダノヴァ
(オビ・ウゴル復興学術研究センター)
チモフェイ・モルダノフ (オビ・ウゴル復興学術研究センター・フォークロア部門) |
北ハンティの熊祭りについて | ||
4/23 | ピョートル・クラフチェンコ(在日ベラルーシ共和国大使) | ベラルーシ共和国の過去・現在・未来 | |
3/29 | 松井憲明(釧路公立大学) | アルタイ地方の農村−1956年 | |
5/14 | 杉浦秀一(北大言語文化部) | ロシア自由主義の国家論 | |
6/17 | 長谷川毅 (カリフォルニア大学サンタバーバラ校) | 太平洋戦争末期における千島列島をめぐる米ソ関係 | |
6/29 | L.ソン(カザフスタン、映画監督) | ソ連崩壊後の中央アジアの朝鮮人 | |
9/13 | ワシーリー・イワノフ(サハ共和国科学アカデミー人文研究所・所長) | ヤクーチヤにおける民族学研究 | |
1997 | 3/14 | 保田孝一(岡山大学名誉教授) | ゴロウニンと高田屋嘉兵衛−新発見資料をめぐって |
6/16 | P.パシキェヴィチ (ポーランド科学アカデミー芸術研) | In the Shadow of the Black Eagle:Russia's Archetecture and Sculpture in the Western Borderlands of the Empire and Their Political Context" | |
12/15 | G.アイギ(詩人/ロシア) | Russian Avant-garde and Contemporary Poetry | |
1996 | 4/26 | 宇山智彦(センター) | 文学作品に見るカザフ人の自己認識 |
5/21 | I.M.ゴレムビオフスキー(『イズベスチア』) | ロシアの政治情勢と大統領選挙 |